akon2.00βのよっぱらいの戯言

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2019夏の課題図書その二

キャリアアンカーの結果をモチベーションにできるという話があったので読んでみた。

キャリアアンカーのSV(奉仕・社会貢献)が高い人は、キャリアアンカーでモチベーションできるという結論に至る。

  

キャリア・アンカー〈1〉セルフ・アセスメント

キャリア・アンカー 1 (セルフ・アセスメント)

 

 

キャリア・アンカー―自分のほんとうの価値を発見しよう (Career Anchors and Career Survival)

キャリア・アンカー : 自分のほんとうの価値を発見しよう

 

キャリアアンカーにおける8つの分類

・管理能力(Managerial competence)

・技術的・機能的能力(Technical/functional competence)

・安全性(Security/stability)

・創造性(Entrepreneurial creativity)

・自律と独立(Autonomy/independence)

・奉仕・社会献身(Service/dedication to a cause)

・純粋な挑戦(Pure challenge)

・ワーク・ライフバランス(Lifestyle)

https://achievement-hrs.co.jp/ritori/?p=2247

 

 

官僚です、よろしく

官僚です、よろしく (1983年)

日本の官僚はパブリックサーバント(公僕)でもビューロクラット(官僚)でもなくマンダリン(官吏)である。

官僚が予算を作成して、国政全般を仕切っている。

三権分立ではなく、官僚、財界、自民党による三権簒奪

 

司法

警察→検察(官僚)→裁判所

裁判所にとどいたものは、ほとんどが起訴されているので、裁判所は機能していない。

 

立法

立法は国会の機能であるが、国会議員が自ら法案(議員立法)を起案することはほとんどない。

成立法案でみると、内閣法(内閣提出法案)が全体の85%程度を占める (1994-2004)。

結局は官僚が法律を作成している。

 

行政

できることは、行政処分と行政指導だけ

 

 

大蔵省 執務十戒

https://www.mof.go.jp/about_mof/recruit/mof/message2/2014pmph-ippan-message07.pdf

1. いばっちゃいけない

2. おこっちゃいけない

3. 甘くなっちゃいけない

4. 上を向いちゃいけない

5. 辛くなっちゃいけない

6. まるく入れちゃいけない

7. 独断専行しちゃいけない

8. ルーズにしちゃいけない

9. 嫌われちゃいけない

10. 遅くなっちゃいけない

 

 

 

クレオパトラの黒い溜息

クレオパトラの黒い溜息

初めての横書きの小説らしいが、デマルコのデッドラインは横書きなので、翻訳は除いてなのかな(小説ではないというつっこみはなしで)。横書きの小説流行っていないのは、日本人が罫線が好きなのは横書きを読むのが苦手だと考えている。

 

クレオパトラのため息→クレオパトラが死ぬ間際に一呼吸で吐いた空気分子は、少ないけども今も地球上に広まっていて、呼吸しても入ってくるんじゃないかということ。

 

エラトステネスの篩自然数を小さい順に並べ小さい方の素数の倍数を順次消去して素数を残していくという、素数の選別法のこと

 

クレオパトラの葬送

クレオパトラの葬送 薬師寺涼子の怪奇事件簿 (講談社ノベルス)

薬師寺涼子の怪奇事件簿シリーズを読み始める。

 

 

 

東遊記

東遊記

期待した東遊記ではないけど、これはこれでいいな。

呉元泰東遊記を読むべきなんだろうけど、軟弱なんで

残りの四遊記(南遊記北遊記)はいつ読めるんだろうか。

 

フェルマーの料理

フェルマーの料理(1) (KCデラックス)

アマダイと生ハムは気になる。

美味しいは主観旨いは客観

旨味成分の掛け算は2種類まで、それ以上追加してもそれほど効果はない。

スプーン温度は45度

うま味インフォメーションセンターによって旨味成分の含有量が提示されている。

 

ナポリタン

https://doramaniac.com/fermatnoryouri_naporitan/

パスタ麺を茹でたあと氷と冷水で冷やしてオリーブオイルとマヨネーズでマリネして冷蔵するというナポリタン

 

対話型組織開発 : その理論的系譜と実践

対話型組織開発――その理論的系譜と実践

 

 

組織とは、意味を形成するシステムである。

コンサルタントによる論文集

 

対話型組織開発の手法

1. アート・オブ・コンヴィーニング(Art of Convening. Neal and Neal)

2. アート・オブ・ホスティング(Art of Hosting, artofhosting.org)

3. アプリシエイティブ・インクワイアリー(Appreciative Inquiry, Cooperrider)

4. シャレット(Charrettes, Lennertz)

5. コミュニティ・ラーニング(Community Learning. Fulton)

6. 関わりの複雑反応プロセス(Complex Responsive Processes of Relating, Stacey, Shaw)

7. カンファレンス・モデル(Conference Model, Axelrod)

8. 意味の協応調整(Coordinated Management of Meaning, Pearce and Cronen)

9. サイクル・オブ・レゾリューション(Cycle of Resolution, Levine)

10. ダイナミック・ファシリテーション(Dynamic Facilitation, Rough)

11. エンゲージング・エマージェンス(Engaging Emergence, Holman)

12. フューチャーサーチ(Future Search, Weisbord)

13. インターグループ・ダイアログ (Intergroup Dialogue, Nagada, Gurin)

14. モーメンツ・オブ・インパクト(Moments of Impact, Ertel and Solomon)

15. ナラティブ・メディエーション(Narrative Mediation, Winslade and Monk)

16. オープンスペース・テクノロジー(Open Space Technology, Owen)

17. オーガニゼーション・ラーニング・カンバセーション(Organizational Learning Conversations, Bushe)

18. パーティシペーティヴ・デザイン(Participative Design, M. Emery)

19. ピアスピリット・サークル(PeerSpirit Circles, Baldwin)

20. ポラリティ・マネジメント(Polarity Management, Johnson)

21. プリファード・フューチャリング (Preferred Futuring, Lippitt)

22. リフレクシブ・インクワイアリー(Reflexive Inquiry, Oliver)

23. REALモデル(REAL model, Wasserman and Gallegos)

24. リアルタイム・ストラテジック・チェンジ (Real Time Strategic Change, Jacobs) 25. 再記述(Re-Description, Storch)

26. サーチ・カンファレンス(Search Conference, Emery and Emery)

27.6つの会話(Six Conversations, Block)

28. SOAR (SOAR, Stavros)

29. ソーシャル・ラボ(Social Labs, Hassan)

30. ソリューション・フォーカスド・ダイアログ (Solution Focused Dialogue, Jackson and McKergow)

31. サステインド・ダイアログ (Sustained Dialogue, Saunders)

32. シンテグレーション(Syntegration, Beer)

33. システミック・サステナビリティ(Systemic Sustainability. Amadao and Cox)

34. トーキング・スティック(Talking Stick, preindustrial)

35. テクノロジー・オブ・パーティシペーション(Technology of Participation, Spencer)

36. U理論(Theory U, Scharmer)

37. ビジュアル・エクスプローラ (Visual Explorer, Palus and Horth)

38. ホール・スケール・チェンジ(Whole Scale Change, Dannemiller)

39. ワークアウト (Work Out, Ashkenas)

40. ワールド・カフェ(World Cafe, Brown and Isaacs)