akon2.00βのよっぱらいの戯言

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古田が握手しなかったのは大人げないのか。

私はピーターパンなのでわからない。オライリーの編集長が謝罪(実はどちらが悪いか明確ではなかったのですが)したいので時間をくれといわれたのを拒絶したことがあり、当時は大人げないことをしたと反省したものですが、利害で動く場合と仁義で動く場合があります。ああっ、もうオライリーの仕事はできないんだと悔やみつつ江戸っ子のやせ我慢ってやつでつっぱりました。結局、オライリーとは縁は切れなかったのですが、なんの恨みのない編集長とは縁が切れてしまいました。しかし、譲れないことや場合はある。だめなものはだめ(c)どいたかこ
P.S.
さういえば、結局当事者から謝意の言葉はなかったのですが、担当でない編集者がアポなしで菓子折をもって事務所においで頂いたのには、参りました。結局そんなもんです。菓子折なんていらないですが、気持ちですよね。そうそう、交通事故にあったとき「菓子折もってお伺いしたいんですけど」と加害者の代理人に言われたとき、菓子折なんか結構です断ったなぁ。大切なのは菓子折でないと思う。「こんなときは第三者である弁護士ですよ」といつも謝礼をお酒でごまかされてくれるマイ弁護士に宣伝されてしまった。確かに当事者同士で話し合っても感情的になるだけだからね。でも、謝意は当事者が示すべきだ。 仲介者にまかせようなんて根性は許さない。難しいのは謝意の表し方ですね。