akon2.00βのよっぱらいの戯言

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オンラインゲームも人月かも

とあるオンラインゲームのアップデート版は約1万円。ここまで、パッケージソフトのアップデート商法
オンラインゲームなので月々1千円くらいの使用料がかかる。
しかも、4半期ごとにバージョンアップを繰り返し、ユーザが完成品を手にするのは少なくとも1年後。結局、ユーザは合計2.2万円を支払う。これってシステム開発に似ている気がした。
1年後までユーザが支払い続けてくれるかどうか不確定だが、もし最初の1万でペイラインを超えていたら、開発チームは1年の開発期間を手に入れたことになる。もちろん、使用料には純粋なシステム運営費が含まれているので、単純計算はできないが、パッケージソフトも売り上げ予想本数*販売金額=人月+販促費、だったりするのかなぁと思った。システム開発でも、管理費用などという名目で販促費は乗せているところもあるし、売り上げ予想本数は待機率とすると、かなり類似している気がしてきた。