フリップフロップは読み書きでき「た」世代である(アナログな回路図の方が得意だったけど)。「ソースコードを読め」ときたら、「マシン語の素養は必要」とくるのは道理。
#その次は数学ときて・・・突き詰めていくとゼウス以外プログラミングできないということになるw
マシン語を書くとコンピュータはなぜ動くのか実感できる。
#ちなみにカーネルを読むというは私的には同義でした
有効数字ってどこから来るのとかいろいろな「都市伝説」が解明できるようになる。
#とはいえ、いまのCPU(MPU)は複雑すぎるよ
ここで、熊さんの「きみたちソフトウェア技術者はいつになったら、ハードウェア技術者に仕様を出せるの」という言葉(多少違っているかも)を思い出してしまう。ハードウェア技術者の「視点」で作られたコンピュータでプログラミングするソフトウェア技術者がいるわけです。ユーザは仕様を知らないとかいっているソフトウェア技術者のくせにね。屈辱だよね。
#DOS/VマシンでLinuxってこの意味では気持ち悪いと思っている。
#インテルで動くLinuxではなく、Linuxのために動くインテルみたいものを突きつけたい
一方、ハード自体はブラックボックス化されてきいおり、もしかしたら、フリップフロップを知らないファームウェア技術者がいるかもしれない。
#いないと信じていたいが、近頃はICEで部品をポトリひょいひょいで設計できるらしいしかし、自動車を運転するに当たって、自動車工学といわないまでも、オイル交換とか自分でできなくても運転できる世の中だ。
#むしろ、キャブ調整とかしようとする大変
#スターウォーズをみていて思うのは、ルークたちはあれだけの知識をいつ習得したのか不思議(フォースのなせる業か)
便利な世の中になったと思えばよいのかな
P.S
伝えたければ、もう語るのをやめてください
思い出してください。マシン語がプログラミングの主役だったあの時代、なぜ人々はわざわざマシン語を選んでいたのか。“オールBASIC”のプログラムでは逆立ちしても実現できないことが、マシン語ならできる。家のPC-8001でギャラクシアンが動く。それに感動して、あのスパイの乱数表みたいなリストを打ち込んだんでしょう。どこかのイヤミな野郎にケツを叩かれて始めたわけじゃないでしょう。今はそれがRubyだったりJavascriptだったりするわけです。
私は忘れていませんw。I/O誌から、打ち込みましたよ。
#はてな匿名ダイアリーってあったんだw