akon2.00βのよっぱらいの戯言

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みん動の理解不能なマーケッティング

みん動だけに限らないんだけど、たとえばみん動。

怪我をしたサイがいるので、国際動物組織にはいりなさい

というストーリーなのですが、「はいる」という行為は単にモバイルサイトにアクセスするだけで、何も動物保護と関係ないつまらなさ。で、7日間アクセスするとサイがもらえるというこれまた動物保護とは関係ない景品(もちろん、景品は狙ってみるけどね)。
せっかく開発したんだから、アクセスしてほしいという気持ちは理解できます。でも、無理やりアクセスさせることにどんな意味があるのでしょうか。アクセスさせたいならば、7日間もアクセスさせなくてもいいわけで、一度アクセスして意義を感じたならば、だまってても再訪問します。7日間もアクセスさせるということは、よほどサイトに自信がなくて、社内的に成果として報告したいだけじゃないかという気がしています。みん動以外もモバイルに対応して、イベントを開催しているので、競っているのでしょうか。