akon2.00βのよっぱらいの戯言

色しょく是食、食しょく是色

「フランスの超天才」が予見する2030年の生活

を否定してみた。
http://toyokeizai.net/articles/-/185434
別に凡人でもわかると思う。「これを予測できたら、貴方も天才」的ないつものあれ?
記憶だけで書いているので、間違っているかも(エビをとるきなし)。
興味ある所だけ書いてみる。

>遠隔医療が発達する。患者はインターネットに接続された薬箱によって忘れずに服薬できる。患者が処方に従わない場合は、この薬箱が医師と保険会社に通報する。
すでに実現されている


>超高感度センサーによってがんの早期治療が可能になる。
匂いセンサーでがんを発見できるようになっている。
したがって、早期治療が可能になる。治癒と書いていないところが、ミソ。


>手術施設には、迅速かつ確実で低侵襲な手術を提供するために、数多くの手術用ロボットが設置される。
すでに実現されている。普及度の問題。


>アルツハイマー認知症は治る病気になりつつある。
すでに論文が出ているはず。

>ロボットが自然言語を習得するため、人間でなければできないと思われていた労働までロボットが行うようになる。
接待ゴルフとか接待麻雀ができると?

>労働の苦痛は劇的に軽減される。たとえば、ロボットは石油化学業界ではコンテナ内部の目視点検を行い、消防士に代わって現場の扉をこじ開けて消火活動にあたる。
ドローンでいいんじゃないの

>軍隊では兵士がパワードスーツを着用するため戦死者が減る。
近代では肉弾戦していないんじゃないの。そして、パワードスーツを破る兵器が開発される

>ソフトウエア開発者、データサイエンティスト、ビッグデータの設計者、バイオテクノロジーナノテクノロジーの技術者に対する需要は急増する。
ビッグデータの設計者って意味わからないけど、2030年には失業しているんじゃないの?


>センサーを大規模に導入することによって、作物の成長を確認して、水量、日当たり、温度などを調整できるようになる。
現状の植物工場と何が違うのかわからないけど、作物の成長には個体差があるわけで、これらを個別に対応できるというならば、天才だ。メリクローンだと作物の成長に個体差がない?そんなことはないなぁ。

>ゲノム研究の進歩によって作物や家畜の品種改良が可能になる。
遺伝子組み換え大豆とかすでに着手している。

>さらに、農薬や化学肥料を使用しない有機農業が行われるようになり、農業全体に変革がもたらされる。
すでに実現されている。というか、昔はそうだった。

>今日、農地全体に占める有機農業の割合は1%にすぎないが、有機農業はまもなく世界人口を養うのに十分な収穫量を確保できるようになり、農民たちは満足できる収入を得られるようになる一方で、自然環境や現場で働く人たちの健康も守られる。
まず、有機農業と農民の収入は関係ない。
有機農業の割合があがるということなんだろうけど、
十分な収穫量を確保できたら、価格は下落して、満足できる収入は得られないと思う。
計画経済なんて予想していないと信じたい。
経済学者なんだから、なにかアイディアがあるんだろうな。
つぎに、有機肥料をコントロールできるようになったとして、
どうやって、無農薬を実現するんだろう。まさかクリーンルーム有機肥料を持ち込む?
ついでにいえば、有機肥料をつくるためには有機農業で作った飼料が必要になる。
これをクリアしたとして、病気にはどう対処するんだろう。
最後に、人間が移動するだけで、植生に変化を与えてしまうのに、どうやって、自然環境を守るんだろう。


結論、天才の考えていることはわからない。