Hyrumの法則
あるAPIに十分な数のユーザーがいるとき、そのAPIの作者が仕様として何を約束しているかに関係なく、作られたシステムが持つあらゆる観測可能な挙動に関して、それに依存するユーザーが出る
社会交流の三本柱→謙虚、尊敬、信頼
知識の共有を妨げる「学びを阻む課題」
心理的安全性の欠如
情報の孤島群
情報の断片化
情報の重複
情報のスキュー(skew:バイアス、非対称)
単一障害点(single point of failure/SPOF)
全か無かの専門知識
猿真似
カノニカルな情報源(専門知識を標準化し伝播させる手段)の確立
バイアスこそがデフォルトである
四文字単語(four-letter word)→公にすることがはばかれる下品な言葉
重要と緊急
緊急なものは重要ではなく、重要なものは緊急ではない。
QUANTS→ 全体の生産性を下げないために気を付けたい5つの要素
コード品質(Quality of the code)
エンジニアの注意(Attention from engineers)
知的複雑性(Intellectual complexity)
テンポと速度(Tempo and velocity)
満足(Satisfaction)
https://ssaits.jp/promapedia/glossary/post-9521.html
テストコードは、DRYではなくDAMP
システムのコードは再利用・変更のしやすさのためにDRYなコードを書くことが多いが、テストコードの場合は明確性を高めるためにDAMP(Descriptive And Meaningful Phrases:説明的かつ意味が分かりやすいもの)を目指すべき。
テストダブル
ソフトウェアテストにおいて、テスト対象が依存しているコンポーネントを置き換える代用品
モッキング(mocking)とい呼ばれることがあるが、この用語はテストダブルのさらに個別具体的な側面を指すため、あえてテストダブルとは分けて利用する。