future の語源がラテン語であり、to be(成ろうとするもの)であるのに対し、日本語は「未だ来らざるもの」。
未来の作り方はわからなかったけど(期待もしていないけど)、シリコンバレー学はわかった。こうゆうシリコンバレーの見方もあるんだな。
生物学では、DNAからたんぱく質が産出されるという不可逆な過程をセントラル・ドグマと呼ぶ。わざわざドグマと呼ぶことで、その命題が絶対的な真理ではなく、人々が信じることで真理として扱われる仮説であることを強調する(セントラル・ドグマには例外が存在する)。
ソフトウェアの開発に真剣に取り組む人たちは、自分たちのためのハードウェアを作るべきだ
Googleはロゴス(記号)の王国の盟主
Amazonのビジネスモデルはクオンツ(計量解析)的なアービトラージ(裁定取引)
地理的な離れた二つの市場の間での商品価格差を利用して利ザヤを稼ぐ
コマースとは交易であるが実態は交益
交易による「交換」から、モノだけでなく楽しさという情動が生まれると「交歓」の場となる。
現代の四大元素BANG
B:bit→IT
A:atom→ナノテク
N:neuron→認知科学
G:gene→バイテク
マッシブ(massive)→莫大な数の人々