akon2.00βのよっぱらいの戯言

色しょく是食、食しょく是色

なぜ、ユーザ企業はSIerを信じないか

以前はユーザ企業の情報処理部門は左遷という意識をもっている方がいたのですが、最近では、情報戦略と経営戦略が密接な関係を持っていることが認識されて、ユーザ企業のいわゆる情シスは強いモチベーションを持っています。
一方、情報処理子会社も含めてSIerは3kであることに我慢するモチベーションを見出せないでいます。このモチベーションの差が大きいためなのか、SIerが勉強不足なのかまではわかりませんが、以前、情シスはシステムも理解していないと思っている方がいるようです。むしろ、もし、開発を下請けに丸投げしてしまったSIerがシステムを理解できなくなってきている。
ユーザとしては、ベストオブブリードで組合された、ソリューションを期待しているのですが、
「販売代理店だから、実績があります。サポートには自信があります」って
真顔で言われても笑いを抑えるのに苦労します。

  • 実績があります。

下請けにはあるかもしれないけど、そこで行われた製品の不具合に対する回避策とか報告を受けていないだろうし、受けても実際に開発していないから理解できないでしょ。

  • サポートには自信があります

単に質問を本国に転送するだけだし、しかも困ったときに問い合わせる先はお互い一緒なわけで、障害を実際にみせれるユーザ企業は強いわけですよ。
さて、SIerには、どうしてもらいましょうかね。ゼネコンとして下請けに投げてくれる、マネジメント会社と思えばよいのかな。その割にはマネジメント能力が・・・
ハードウェア導入会社としてはやっていけそうですね。