成功者に対して、いうべき立場ではないですが、エクトスラグループウェアって発想はないんですかね。グループの考え方が、企業間になるとかわるのですが、旧イントラネッツ(まだ少しはサービスは続くけど)も、グループの延長でしかなく、企業間でのグループウェアってさがしてみるとなかなかフィットするものがないです。コンプライアンスとかでいろいろ難しいんでしょうね。
本文についてちょっと触れておくと、裸の王様だったのかしらと思った。大企業病にかかっていく過程を経験した方がいたならば、それくらいの助言というか予想はできると思います。その声にちゃんと耳を傾けたのでしょうか。その声を拾い上げる努力をしたのでしょうか。そもそもそんな人材は雇用していないのでしょうか。非公開企業のおやじがブログで、「俺ってすごいでしょ」とか「体調が悪い」のなんのかのと書き散らすのとわけが違うと思う。
自分の勤めている会社が大きくなっていくのはうれしいことなんですが、それは実は病気なんじゃないかと思うこのごろです。成長と肥満は違うのです。一部門の売上が１００億円から２００億円という桁での倍々ゲームをしている企業にいると特に大企業病が実感できないことを実感します。いろいろな会社の失敗の轍をなぜ経営者は踏んでしまうのか不思議でなりません。成功体験に酔ってしまうのかな・・・・・
