akon2.00βのよっぱらいの戯言

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ひかり電話対応機器の不具合

NTT東日本と西のHPに掲載されているのですが、

電源投入後、約8ヶ月(249日)間連続して利用すると、ひかり電話の発着信ができなくなる

という不具合らしいのですが、
#249という数字が気になるのは、職業病
対象機種をみると、ここ1年でリリースした機種は全滅のようです。暫定処置として、電源を入れ直せば、短期的には使えるようです。

事象発生の可能性のある全てのお客様に対し、本日(平成20年8月4日(月))以降順次、ダイレクトメールなどで個別にご連絡を差し上げ、本事象のお詫びとご説明をさせていただきます。

ということなのですが、日中いないから、電話なんかもらえない。電子メールなり、手紙が届くのを待つことになりますが、日ごろ、「光電話をお使いになっていますが、いかがですか」という電話やメールをいただいているのに、いまだになにも連絡ないというのは、営業とサービスどちらに力を入れているかがよくわかります。
で、問題は、連絡がなく、HPをみないまま、249日が過ぎると、電話がつながらなくなり、その対処方法もわからないということです。そこそこITリテラシーがあれば、NTTのHPで調べてみようと思いますが、民間人にそれを求めるのでしょうか。
「フレッツサービス」および「ひかり電話」の信頼性向上への取り組みについてに「工事故障情報」を携帯で見れるようなアナウンスがありますが、利用者に知られていなければ、意味がありません。そもそも障害のために携帯にわざわざURLを登録する人がいると思っているのでしょうか。わざわざ登録しないほどの頻度で、障害が起きたら解約しますよ。いつまで、公社体質は抜けないでしょうね。
この不都合に知ってしまう私は業界人?