akon2.00βのよっぱらいの戯言

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満員電車の処世術

なんか書籍が出ていそうなタイトルですが、マナーでなくて、処世術なのがミソ。マナーなんてジコチュウの脳内ルール。受け手、コンテキストや道徳で変わるから意味がないと思っています。バックを背負っていたり、すわっているに網棚にカバンをおいたり、というはどうかとおもいますけどね。
ついでにいえば、学生の頃は、駅で傘のしずくを落とす光景が当たり前だったのですが、現在の利用している路線では、みかけず、しずくをたらしながら乗り込んできて、他人につけるわ、車内はすべりやすくなるわで、マナー云々より、他人に迷惑をかけないという道徳観?は大切だと思います。
さて、まず、ポジショニングが一番大切。
別に本を書いているわけではないので、どこが一番なんて書かない。混雑の度合いよっては座ることをあきらめて、つり革は掴まないみたいな感じに状況によって違うので、体で覚えてください。
次に、体の預け方。
ひとりでふんばっているKYなひといるじゃないですか。なんで、みんなふんばらないだって顔をして。こんなひとに体を預けると、駅に着いたときや急停車したとたんにくずぐれるので危険です。うまく体(背中)を預けながら、ベストポジションに移動。
最後に、移動するときは足を浮かさないで、すり足で。下手に浮かすと下ろす場所がなくなります。
新線が開通したおかけで、ラッシュが緩和されて、なんとなく、ラッシュに慣れていない人がふえて、たまに、事故とかで満員になると、身の処し方がわからないひとが事態を悪化させている気がします。