石沢ケントさんが、書いていたので真似して書いてみる。別段、ケントさんと違って誰かに聞かれたわけではない。活字中毒の自覚はあるけど、 たくさん読んでいる実感はない。
読書のスピードと読書術について
気が短いので、とくかく先に読み進めたいが、スピードが速いかどうかをわからない。ライノベだと通勤の片道、一時間ペース。速読法とか読書法は使っていない。あとがきから読むことが多く、読んでいる途中もつまみ食いし放題。量については、毎年夏休みをとって、国会図書館にこもって固め読みする半面、出張中はまったく読まないので、計測していない。数に技術書、雑誌、コミックはいれてない。
複数併読
積読を除いても、常に併読状態。ひどいときは、上下巻を並行してしまうことがある。
電子書籍か、物理書籍か?
金銭的な面とスペース的な面から、公立図書館を利用しているので、必然的に物理書籍が圧倒的。文芸書を読むことが多いせいもある。あと、物理的にページをめくりたい。
選書の方法
活字中毒なので、目の前にあったものをとりあえず読む。誰かがSNSに書いていたらそれも読む。参考文献にある本を読むことも多い。
読書フロー
読書前
しおりを大量に用意する。
読書中
気付きがあったら、ひたすらしおりを挟んでいく。
読了
気付きがあればブログに書くようにしている。
読書のツール
しおり。読んだら、読書メーターに登録するように心がけている。
本を読む場所
圧倒的に通勤途中が多い。
読書について
別にたくさん本を読む人が偉いとも思っていない。圧倒的に自分の知的好奇心を満たすためなので、つまらないと思えば無理に読み続けない。