どうみてもブラックなのに離職率は過去5年は3~5%。
https://tinyurl.com/2c9kwgls
キーエンスの文化
・目的をはっきりさせる。
・相手のロジ(いつまでになにをすればいいか)を把握する。
・目的に向かって最善を尽くす。
他にない機能を持つ商品が高く売れるのは当然だ
先回りして本質を探り当てて解決すれば、大きな価値を提供できる。
顧客も気づかない潜在需要こそ、キーエンスにとっては宝の山。
直販による潜在ニーズの取り込み
「他にお困りの方はいませんか」と聞く
営業担当者は、外回りの日は1日に10件ものアポを詰め込む。
そのすべてで完璧に振る舞えるとは限らない。
上司はハッピーコール(顧客に提案が満足できたかの電話をかける)でフォローし、足りない点があれば次回の商談に向けて「裏にあるニーズが何か、しっかり確認してきてください」と営業担当者と調整していく
ニーズの裏のニーズ”を探るコツ
業界全体や、顧客が取り組もうとしている工程全体を見渡して説明すること
在庫を積むのは、
「直近の利益よりも当日出荷が重要だ」という絶対的な優先順位があるから。
ニーズカード
「世の中にあるものでは、まだこれができない」
というニーズを書く
個人の成長に任せるのではなく、
より良い結果を生む行動を促す仕組みを工夫し、
それを組織に取り入れていく。
個人は、その仕組みに沿う行動を徹底する。
顧客が欲しい商品は作らない。
顧客に提供できる価値で判断する
現場で現実に利益を生み出せる「世界初」に特化する
アクションと成果で評価
目標意識、目的意識、問題意識
カリスマでなく、数字でできる事業家に
カリスマは求めない
サントリーの鳥居さんの「やってみなはれ」は儲かるなら
セールスイネーブルメント
ローソンも飛びつくキーエンスのソフト データ分析が次の鉱脈
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00428/021400005/