akon2.00βのよっぱらいの戯言

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50万語を編む

 


紙の辞書はまったく引かなくなった。かといって、ジャパンナレッジ(https://japanknowledge.com/)を使うわけでもない。紙の辞書では、後方一致とかで引くことができない。コンピュータに、辞書を作らせる、用字集を作らせる、なんてやってみたい。


用例があると
 その時代にこの言葉は使われていたかがわかる
 読み方がわかる
 表記がわかる
 

すっぽ抜けは、野球用語ではない
でも、連続していないのではない

 

漢字が読めないと、辞書が引けない。


雅馴(がじゅん)

 

小笠原は、ブニントウと呼ばれていた理由。
西洋人が聞いてブニンを訛って、ボーニンと聞いて、
小笠原諸島はボーニンアイランドとなった。


漢音と呉音が混じった読みもある。

 

全然〜ないを肯定で使うのは古くから多くある。
ところが、全然の意味が「なにからなにまですべて」だったのに、「とても」と同じ意味でつかわれるよくになってしまった。

 

行く(いく)の方が行く(ゆく)より古い

 

辞書は辞典の新しいことば。
同じ意味のことばが並列して同じ時代に存在することは珍しい

XX辞典の方が上に言葉を置く場合は発音のすわりがいい。