akon2.00βのよっぱらいの戯言

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残り97%の脳の使い方

 

 

人間は脳の3%くらいしか使っていないというのは根拠がない。

 

脳は同じ刺激だと学習しない。

一方、脳は知らないことは認識しない。

つまり、抽象度を高めて世界を認識し、思考することによってのみ新しい知識を得ることができる。

 

三つの物差しを捨てよう。

・周囲にいる他人→ドリームキラー

・社会の価値観

・仮想の自分

 

ホメオスタシスの同調はフェロモンが原因という説がある。

二人以上が一緒にいると生体の環境とのフィードバック状態が同じフィードバックサイクルになる。

このことによって、呼吸やまばたきが一致する。

わざと相手に同調しょうとしなくてもひとつの臨場感を共有するだけで、同調する。

つまり、情報空間としての臨場感空間を支配したものが勝つ。

 

相手を無意識的に説得する。

・言葉を使った説得→ファクトの有効な提示→効果的なプレゼン

・言葉を使わない説得→相手の価値基準自体を変える→相手に今までと違う色眼鏡をかけさせる

→自ら作り上げたイメージの世界に相手が強烈な臨場感を持つように誘導する。この結果強いラポールを形成して、その疑似的な圧倒的な信頼感を利用し、相手の内部表現を書き換え、それを操作することで、相手が指定された内部表現状態に合わせて自律的に行動するように仕向ける。

→たとえば、プラシーボ効果

 

NLPがミルトン・エリクソンを真似をした


相手を動かす概念

・変性意識→臨場感を感じている世界が物理的な現実世界ではなく仮想世界にあること

→深い変性意識状態をトランスという

→思考は中小空間なので、常に変性意識状態

ラポール(臨場感空間を共有する人たちの間に生まれる独自の親近感)が起こる→ストックホルム症候群

・内部表現→見ている世界そのもの

ホメオスタシス

→自分自身のイメージさえ自由にコントロールすることができれば、何もしなくても相手の世界に割り込み、影響を与えることができる。

 

情報空間を支配するテクニック

情報空間の支配者になると相手は思い通りに動く。

・リラックスさせる。→相手と同調し、相手に臨場感を感じさせる。

Rゆらぎ→本人が臨場感を感じている現実世界をゆるがす→ページング、ミラーリング

・モーダルチャネル(五感プラス言語、情報の入り口)を変える

→たとえば、すわっている椅子の感触を言葉にしてもらうと、五感で感じていた無意識を言語で認識する

 

相手の考え方を支配するテクニック

Rゆらぎで情報空間を支配し、相手の内部表現を書き換えて、相手の価値基準を変える

・カタレプシー→たとえは、名刺交換の際に、相手が名刺をとろうとした瞬間、一瞬だけちょっと名刺を引く

→この瞬間にメッセージを送ると、相手の内部表現にメッセージが書き込まれる。


人は重要なものしか見えない

人は見る準備をしているものしか見えない

一つの情報に集中してしまうと、他の情報が見えなくなる。

 

創造的無意識

その無意識にあるセルフイメージと現実を調和させるように働く。

これが精神空間におけるホメオスタシス

 

アファメーションを使ってエフィカシーを高めることで、

無意識の中のセルフイメージを変えることができる。

あとは創造的無意識が働き、より高いレベルの人生を歩むことができる。

 

 

ビジネスモデルの教科書

 

第1章 ビジネスモデルの正しい定義

ビジネスモデルの成否を決めるのは、ストリーテスト(物語の筋が通っているか)とナンバーテスト(収支があっているか)

顧客は誰で、顧客価値は何か

 

ウォルマートのビジネスモデルはKマートと同じでも、戦略は違う。

「誰も相手にしないようなちっぽけな町に、手頃な規模の店を開く」

 

第2章 ビジネスモデル・イノベーションの原則

ビジネスモデル・イノベーションの原則

①顧客価値の提供

②利益方程式

③カギとなる経営資源

④カギとなるプロセス

 

第3章 よいビジネスモデル 悪いビジネスモデル

ビジネスモデルのイノベーションが関心を集める理由

①あらゆるもののスピードが増した

②異業種間競争

③単に製品を提供する従来型モデルの崩壊が起きている。

 

第4章 ビジネスモデル・イノベーションに天才はいらない

成功のカギを握るのは、テクノロジーと顧客ニーズを結びつけて価値を提供するビジネスモデル

 

①何を提供するか

・範囲を絞る

・製品の共通性を探す

リスクヘッジしたポートフォリオを築く
 

②いつ決めるか

・意思決定を先延ばしにする

・意思決定の順番を変える

・重要な意思決定を分割する

 

 

③誰が決める

・事情に通じた意思決定者を任命する。

・意思決定のリスクを最適任者に負わせる。

・最も得るものが大きい意思決定者を選ぶ

 

④それはなぜか

・収益源を変更する。

・短期と長期のメリットを組み合わせる。

インセンティブを統合する。

 

第5章 ビジネスモデルを差別化する6つの要素

①個別化

②循環型プロセス

③資産の共有

④従量制プライシング

⑤協調的なエコシステム

⑥機動的で適応力のある組織

 

テクノロジーと市場を結びつける。

イノベーションからトランスフォーメーションを起こすには

6つの要素のうち3つがビジネスに備わっていなければならない。

 

第6章 「FREE経済」の戦略

脅威の評価

①参入者がコストを素早く回収する能力

②無料サービスの利用者数の増加スピード

③料金を支払っている顧客の離反スピード

 

第7章 リーン・スタートアップ:大企業での活かし方

リーン・スタートアップとは、顧客開発とアジャイル手法の組み合わせ

リーン・スタートアップの基本原則

・仮説の概略を「ビジネスモデル・キャンパス」にまとめる

・顧客開拓

アジャイル開発を進める。

 

第8章 自社をプラットフォーマーに転換する法

 

第9章 プラットフォーム革命

・他社に門戸を開く

・顧客をつなぐ

・製品をつないで顧客をつなぐ

プラットフォーマーは製品・サービスを供給する

 

 

目次

第1章 ビジネスモデルの正しい定義

第2章 ビジネスモデル・イノベーションの原則

第3章 よいビジネスモデル 悪いビジネスモデル

第4章 ビジネスモデル・イノベーションに天才はいらない

第5章 ビジネスモデルを差別化する6つの要素

第6章 「FREE経済」の戦略

第7章 リーン・スタートアップ:大企業での活かし方

第8章 自社をプラットフォーマーに転換する法

第9章 プラットフォーム革命

第10章 ラン航空:異質な収益モデルを共存させる

第11章 ソーシャル・ビジネスは先進国でも有用である

 

最高の人生を引き寄せる法

 

 

 

身体の動きで感情をコントロールできる。

パワー・ボキャブラリーは、感情をコントロールするための以下の三つの要素を使ったフレーズ。

・体(アクション)

・思考(マインド)

・言葉(ボキャブラリー)

 

知らないことを知って快感を手に入れる。

好奇心に従う。

できないと思ったら、やらなければならない

 

世界3大言い訳

・時間が無い

・お金が無い

・自信が無い

 

 

1つめの【鍵のかかった扉】 「知っていると思い込んでいること」
2つめの【鍵のかかった扉】 「できないと思うこと」
3つめの【鍵のかかった扉】 「怖いと思うこと」
・感情はコントロールできる!
①失敗することへの怖れ
②人目の怖さ、悪いうわさへの怖れ
③拒絶されることへの怖れ
・断わられたら、ますます燃える
・断わられたら、ますます闘志が湧いてくる!
・思い込みが恐怖症を作る

●4つめの【鍵のかかった扉】 「わからないこと」
①アイデアは32個からすごくなる
②アイデアは意外なものの組み合わせ
③アイデアは風呂とトイレと寝るときに出る
→アルファ波の量が増えれば、クリエイティビティも格段にアップする。

 

●5つめの【鍵のかかった扉】 「問題を避けたくなること」
・自分の問題を解決すると、成長する
・他人の問題を解決すると、富が転がり込んでくる

●6つめの【鍵のかかった扉】 「ためらってしまうこと」
・自分の人生すべてに責任を負うと決める!
・責任を持って問題に取り組んだぶん、成長の差が生まれる
・誰もやらないことは、私がやる
・「頑張ります」は言ってはならない
・安易に約束をせず、自分との約束は必ず守る

●7つめの【鍵のかかった扉】 「やる気が出ない」
・やる気が出ないのは、基本的にやりたくないから
・モチベーションを生み出す「ビッグ・ホワイ」
・ビッグ・ホワイを持って、他人の協力も得ていく
・情熱を持つ人を応援することがビッグ・ホワイ探しの近道
・Live with Passion.(情熱を持って生きる)

→情熱は伝播する

 

目次

●序章 成功に偶然はない!
・成功に偶然はない!
・成功のステップは存在していた!
・もっと幸せでもっと自由になると宣言しよう!
・扉を開く魔法の鍵
・小さな可能性を信じて扉を開く!
・トニーは知らない世界を知る快感を教えてくれた
・自分の成長の価値
ジェスチャーを交えて、頭と体と感情で覚えよう!
・身体の動きで感情をコントロールできる!

●1つめの【鍵のかかった扉】 「知っていると思い込んでいること」
・可能性は、まだ知らないことにある
・知っていることを誇りに思わせる学校教育
・「成長」って快感だ!
・知らないことを知って快感を手に入れる!

●2つめの【鍵のかかった扉】 「できないと思うこと」
・できないと思ったら、やらなければならない!
・できることだけの世界は、しだいに狭まる
・放っておくと成長が止まる!
・小さな可能性を探る探偵になれ!
・もっともらしく聞こえる3つの言い訳
・世界3大言い訳
・他人の手伝いも借りて、できるようにする!

●3つめの【鍵のかかった扉】 「怖いと思うこと」
・感情はコントロールできる!
・①失敗することへの怖れ
・失敗したら、やり方変えてあと9回
・失敗を避ければ、成功も遠ざかる
・②人目の怖さ、悪いうわさへの怖れ
・Dare to be different.(あえて違ったものになれ)
・③拒絶されることへの怖れ
・断わられたら、ますます燃える
・断わられたら、ますます闘志が湧いてくる!
・思い込みが恐怖症を作る

●4つめの【鍵のかかった扉】 「わからないこと」
・実は、考えるのをやめてホッとしたいだけ
・①アイデアは32個からすごくなる
・②アイデアは意外なものの組み合わせ
・③アイデアは風呂とトイレと寝るときに出る
・やり方を知ればアイデアは生み出せる

●5つめの【鍵のかかった扉】 「問題を避けたくなること」
・問題は自己成長のためのトレーニングツール
・自分の問題を解決すると、成長する
・他人の問題を解決すると、富が転がり込んでくる
・問題は解決されるのを待っている

●6つめの【鍵のかかった扉】 「ためらってしまうこと」
・自分の人生すべてに責任を負うと決める!
・責任を持って問題に取り組んだぶん、成長の差が生まれる
・誰もやらないことは、私がやる
・「頑張ります」は言ってはならない
・安易に約束をせず、自分との約束は必ず守る

●7つめの【鍵のかかった扉】 「やる気が出ない」
・やる気が出ないのは、基本的にやりたくないから
・モチベーションを生み出す「ビッグ・ホワイ」
・ビッグ・ホワイを持って、他人の協力も得ていく
・情熱を持つ人を応援することがビッグ・ホワイ探しの近道
・Live with Passion.(情熱を持って生きる)

味覚 清美庵美食随筆集

 

清美庵C'est bien→「これはいい」

 

食道楽→グールメー→一品だけ好きなものを食べたい

大食家→グールメン→何品でもなるべく品数も量も多い方が好き

 

ガストロノミー(gastronomy)

食事・料理と文化の関係を考察すること。→食の文化

昭和の初期に書かれた。

 

東京、特に本郷周辺贔屓にしていたらしい。

湯島を徘徊していたものとして知らない名店があったことを知る。コロナ禍でさらに名店が閉店してしまったと思うと悲しい。

 

「鰹節は黴(三黴)の最近の排せつ物が味を出している」と理研の科学者に言われると説得力がある。

 

すっかり、うずらは、うずらの卵しか食べなくなったのはなぜだろう。

すずめもみかけないなぁ。

 

雉のろうそく焼き

 

小綬鶏というキジがうまいらしい。

 

ふぐのひれ酒のように、鰻酒、雉酒がある。

 

御狩場焼

やはりでてきた。幡ヶ谷駅に早く行きたい。

 

鴨は、小鴨、青首、尾長の順でうまいらしい。

 

家鴨(あひる)

 

水で戻した乾燥エビのてんぷら

 

糠の油であげたてんぷら

 

つぶれてしまった江知勝は、明治創業なので、時代的にも場所柄的にも豊国の牛鍋の系譜なんだろうな。

 

すっぽん煮は江戸の悪趣味→そのとおり

 

江戸前の芝海老と蟹

 

マキ船でとった海老の天ぷらは気になる。

車海老の15センチくらいのこぶりのものをどうやらマキ()というようだ。

 

この時代まで、「ギンポウ」は日常的に食べられていたようだ。

 

銀の塔(トゥールダルジャン)の鴨料理は当時はオレンジソースではなかったようだ。そして、ポムスフレもうまいらしい。

 

 

羊はアイリッシュ・シチュー→マトンのシチュー

豚はウィーナーシュニッツェル(子牛のカツレツ)アイスバイン

 

上野の雁鍋は現在のヨドバシカメラのあたりにあったらしい

 

上方では料理の上手な料理人がいるからできるだけ調理場で腕を振るう。

東京は料理が達者でないから客に任せる。

これがいまの鍋の作り方に影響したという考え方は面白い。

 

興津鯛

若狭鰈の乾物

青唐辛子にごま油をつけて焼いて鰹節としょうゆをつけて食べる。

→ウンガリッシェー・グーラッシュ

→ウンガリッシェーは唐辛子

→グーラッシュはハンガリーではスープ、ドイツではシチュー

 

中金の豚鍋→不明

九十九里 鰯のはやづけ→不明

ニシンの燻製、ブリの燻製

酢漬けにしたビスマーク(ニシン)

コハダの粟漬

亀戸 葛餅

芋坂 羽二重団子

麻布四の橋 きぬかつぎ

雑司ヶ谷 焼き鳥→鳥常?

麻布六本木 大和田 ウナギ

言問 桜餅

根岸 笹の雪→休業

麻布六本木 おかめ団子→閉店

赤坂下 更科

金町 川甚→閉店

浦和在 だいたくぼ→不明

上野 蓬莱屋 トンカツ

上野広小路 天民→不明

上野広小路 梅ヶ枝→不明

上野広小路 菊の家→不明

四谷 梅村→不明

銀座 花の家→閉店

銀座 浜村→不明

浜町 花長→閉店

木挽町 富久家 ふぐ→不明

・中華

浜町 浜の家→不明

溜池 あかね→不明

神田三崎町 山東軒→不明

・洋食

銀座 ローマイヤ

東京會館 プルニエ ブイヤベース

アルツハイマー征服

 

 

アデュカヌマブをFDA承認されたというので読んでみた。

日本でもぼちぼち承認されるであろう

 

電子顕微鏡、遺伝子解析と技術が進歩し、ハーディーが原因遺伝子を発見したことで、病気のメカニズムが分かり、さらにトランスジェニックマウス(遺伝子改変マウス)をつくれるようになった。そして、アリセプトという進行抑制剤が生まれた。

さらに、「アミロイドベータ」を抜くという革命的な方法(アミロイド・カスケード・セオリー)発見され、そのワクチンAN1792の治験の失敗から、「アミロイドベータ」を注射することで、抗体ができる→ワクチン「アデュカヌマブ」が生まれた。

→抗体が生まれても脳には血液脳関門があるので、脳にはいかない(BBB)という常識を覆した。

 

日本の創薬にはタイトレーション(増による慣れ)を考慮していなかった。

クライシス・キャラバン

 

 

人道支援という巨大ビジネス。まさに、危機旅団。

 

強制収容所に支援を届けることになった。

収容所の監督官がその物資を自分たちのものにしてしまうことはわかっている。

それでも物資を届けに行くべきだろうか。

アフガンの人々にちゃんと支援物資が届くといいな。

 

アンリ・デュナン(赤十字を創設)

→戦場では敵味方なく苦しむものを助ける

フローレンス・ナイチンゲール

→そのようなことは戦争を長引かせるだけだ

 

つまり、人道支援につきまとう、支援が逆効果になってしまうという問題について、以下の事例を挙げている。

1980年代のエチオピアでの強制移住プログラムを実施するメンギスツ政権に援助を行った

1990年代のルワンダで、虐殺をしている側であるフツを援助した。

1990年代のシエラレオネの四肢切断

2003年のスーダンダルフール紛争

 

援助団体が行う支援が被支援者に紛れ込んだ紛争当事者に渡り、かえって紛争を長引かせる一因になっている

 

Do No Harm(害を与えない)原則

→支援に携わる人々や援助物資が現地に入ると、その土地の経済をゆがめてします。

 

 

援助団体が無秩序に紛争地への先乗り競争を行うことで、通行料や関税などの名目で多額の援助資金が当事国政府に流れている

 

 

援助団体と持ちつ持たれつの関係にあるジャーナリストが、人為的に作られたセンセーショナルな場面を撮影し、それが援助団体の資金調達に利用され、そのように宣伝された紛争地にのみ援助が偏ってしまう

 

問われるべきは、「それなら、ただ単にまったく何もしないでおくべきかどうか」ということではない。問われるべきは次のようなことだ。戦争当事者による搾取を考慮しても、援助によるプラスの効果を推し量るとするなら、どこに分岐点があるのか、そして人道原則が倫理的でなくなる地点はどこなのか?

 

援助活動家に質問をあびせるのだ。もし、彼らが人助けをしているというのなら、その食料やそれらの薬で誰が助けられるのかを尋ねよう。罪もない犠牲者なのか、軍閥なのか、それとも両方なのか? 行方がわからなくなるお金や物資に関しては、援助機関が上限として容認できる限度はどこまでなのか? どの段階で、援助事業による戦争経済への寄与を「害を与えている」とみなすか?

 

 

非営利組織は、自分たちの団体が行っている活動が適正なものであり、資金を無駄にしていないということを費用負担者であるドナーに説明責任を果たしているか

 

モンゴ(MONGO:My Own NGO)
NGOの腐敗に対して立ち上げられた個人のNGO

紛争ダイヤモンド
シエラレオネなど内戦地域で産出されるダイヤモンドをはじめとした宝石類のうち、紛争当事者の資金源となっているもの。血塗られたダイヤモンド、汚れたダイヤモンド、戦争ダイヤモンドとも呼ばれる。

キンバリープロセス
「紛争ダイヤモンドではないことを証明」するための制度

 

CNN効果

視聴者の感情を煽るような刺激的な映像がメディアによってもたらされることによって世論が形成され、それが政府の外交政策に影響を与えるのではないかという仮説

 

 

「援助業界裏用語」という付録はまるで悪魔辞典だ。

 

鉄砲を捨てた日本人

 

高度な技術を持った文明国が自発的に高度な技術を捨てて、

古臭い武器に逆戻りした

 

 

15世紀

日本は世界有数の武器輸出国だった。

16世紀

日本人が合戦に用いた鉄砲数は、当時のヨーロッパのどの国がもっていた鉄砲よりも多かった。

にもかかわらず、

1607年、鉄砲は幕府の許可のもとにのみ製造可能とした

 

日本の歴史は以下の証

・ゼロ成長の経済と、中身の豊かな文化的生活とは両立する。

・人間は受け身のまま自分の作り出した知識と技術の犠牲になっている存在ではない。

 

単に、天下統一され、戦闘がなくなり、鉄砲が不要となっただけで、

これをもって、世界的な軍縮ができるとするのは論理がめちゃくちゃ。