高度な技術を持った文明国が自発的に高度な技術を捨てて、
古臭い武器に逆戻りした
15世紀
日本は世界有数の武器輸出国だった。
16世紀
日本人が合戦に用いた鉄砲数は、当時のヨーロッパのどの国がもっていた鉄砲よりも多かった。
にもかかわらず、
1607年、鉄砲は幕府の許可のもとにのみ製造可能とした
日本の歴史は以下の証
・ゼロ成長の経済と、中身の豊かな文化的生活とは両立する。
・人間は受け身のまま自分の作り出した知識と技術の犠牲になっている存在ではない。
単に、天下統一され、戦闘がなくなり、鉄砲が不要となっただけで、
これをもって、世界的な軍縮ができるとするのは論理がめちゃくちゃ。