あいさつのあとのつばぜり合い(おだてあい?)で
- 取材の目的ではなく、相手の立場、どんな記事を書こうとしているかを察知する。ここで勝負がついてしまう
.NET大好き記者がJavaについて取材に来たらどんな記事になるかを想像するのは簡単でしょ
- そして、こちらが何者なのかを伝える
.NET大好き記者にこちらも.NET大好きなんですとなれば、肯定的に話を聞いてくれるが、反対だとすべて否定的に受け止められていると思った方がよい
- 打打発止で打ちのめしてはいけない
ずっと.NET擁護してきた記者が明日から反対に回ることはない
- 主体は記者
あなたの発言(名前)を根拠として記者の気持ちを記事にする。
あなたの代弁をしてくれるわけではない。
期待しているのは読者受けする話題であってあなたではない。
- 記者もいそがしい
取材の目的に対しては、テキストで記事になりやすいように回答を渡す。
高等戦術としてつまらない取材は、これベースで話してこちら言いたいことだけいって帰してしまう
- あなたは編集者でもなければライターでもない
まちがっても原稿を見せろといってはならない。記事はあなたの原稿ではない