akon2.00βのよっぱらいの戯言

色しょく是食、食しょく是色

わが青春の街、田町。

潮の香りのする街である。下車一分に母校がある(つまりKOではない)。新幹線建設のためにライトがないグランドとなり(神宮一回戦負けの割には照明はある)、さらに再開発によって東京オリンピックの際にその売却費用で建造された体育館は解体されたが、まだ廃校にはなっていない。時はインベーダゲーム、真っ盛りのころ、遊ぶには困らない街であったが、
#ボウリング上に私服の刑事がいると知ったのもこのとき
なぜか、浜離宮が好きであった(芝離宮と混同するが)。田町というか浜松町ではあるが回遊式水庭というめずらしい公園である。仕事に行き詰ったり煮詰まってしまったらぜひ足を伸ばしてほしい。

都会のど真ん中に、グラウンドを持ちながら、毎年神宮一回戦負けで、定時制高校じゃないんだからと思っていた。環境が良いからと言って、結果を出せるわけではないことを学ばせてもらったけど、
灰皿が校舎内にあるくせに(木造のボロイ校舎だったのですぐ燃えそうだった)、「野球部が負けるまで、校門の前の店では禁酒」とパイセンから申し渡される面白い高校であった(冗談だったのか本気だったのかはいまだに不明)。