akon2.00βのよっぱらいの戯言

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試験がなくなっても“シスアド”は死なずより

殿、謀反ですwww

ITストラテジストの役割を読んだが、従来の上級アドミニストレータとは別物と考える」という。「ユーザー企業の立場にあり、業務の現場に精通し熱意を持ってITを駆使した改革を実施するという、私たちが培ってきた“シスアド”のイメージに合わない」

御意

そこで同連絡会は情報処理技術者試験と切り離して“シスアド”を改めて定義。「システムアドミニストレータ宣言」として公開した。連絡会の活動目的を、試験の合格者同士の交流から“シスアド”の重要性を社会に訴求していくものに変更。名称も2009年1月1日から「日本システムアドミニストレータ連絡会」に変える。

不思議はないよな。長続きするとは思えないけど、心意気は良しですね。いっそうのこと、認定制度をはじめてしまえばいいのに。国家試験がこの程度の軽さでいいものなのか。私の取得した資格なんて、影も形もないんだけど、「あなたの取得した資格はなくなりました」みたいな連絡は、あってもいいんじゃないかなぁ。実質的に、更新を求めているわけだから、事前に、定期的に再合格しないと無効ですと宣言してくれたほうがわかりやすい。自分が苦労して取得した資格が数年立つと、なんの連絡もなく一方的になくなるなんてやるせないし、これを国がやるんですからね・・・・・
時代とともになくなる資格があるのは理解できるけど、時流に影響されないものを認定してこそ国家資格だと思う。