2012-05-27 画面モックの功罪 メモ 画面モックでコンペを連勝してきたので、画面モックの営業的な威力は理解しているつもりだけど、副作用も大きいことも理解している。 まず、もうできあがっているようにみせるわけですから、どんな説明しても、あそこまでできているんだから、もう少し早くつくってよといわれる。 つぎに、あそこまでつくっているんだからこんな変更くらい簡単だよねと追加仕様をねじこまれてしまう。 最後に、担当者が変わってもつきから同じ開発スタイルを強いられる。 副作用より、開発プロセスにおける問題点のほうが大きいけどね。