onenoteでのオレオレ流バレットジャーナルについて書いてみる。バレットとは、箇条書きの中黒(・)のことで、バレットジャーナルは、箇条書きと記号を利用してタスクを管理する手帳のこと。箇条書き手帳といわれるとわかりやすい。
バレットジャーナルの基本構成
・インデックス(目次)
・フューチャーログ(半年分の予定を書く)
・マンスリーログ(月間予定を管理)
・デイリーログ(一日の予定・タスクを管理)
これ以外に好きな形式をつくることができ、その例として読書記録があげられていたのだけど、具体的な例がないので役立たず。ググっても、いいものがでてこない。アマゾンの「ほしい物リストに追加する」ボタンあたりに、ほしい物リストのメモが表示されるだけでもいいんだけどな。
逆にストレスを軽減させる方法として、「運動」「マインドフルネス」「コーピング」をあげており、そのうち、「コーピング」の例は確かにバレットジャーナルに向いている。
- ストレス解消法をリストアップ
- ストレスを感じるたびにリストから実行
- 効果があったかどうかをチェック・採点
インデックスはonenoteではセクションやページで管理できるし、検索もできるので必要ない。
フューチャーログやマンスリーログはデイリーの延長なので区別しない。
デイリーログというか記号のルールは以下(オレオレ流)。ただし、期待していた期限付きタスクの扱いがわからないので、しばらく、タスクの先送り(doing)で運用してみようと思う。
[タスク]
・→(todo)タスク
×→(done)タスク
>→(doing)タスク
<→タスクのスケジュール化完了→ちょっと用途不明
[予定]用途不明
〇→イベント→todoとして扱っている
[メモ]用途不明
-→メモ
*→注目
!→ひらめき
本来のバレットジャーナルでは、日々書き直して、振り返ることらしいのだけど、バレットジャーナルのルールにしたがって、ラピッドロギングしているので、随時、ふりかえっている。ただし、onenote上で過去は消すか、メモとして別のセクションに移動させている。
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