心の赴くままに生きると良い気分になり、穏やかで安心した状態になる。
つまり、ワクワクしょうとせずに、ただ夢中になれること、好きなことをする。
「いい人」や「デキる人」になろうとしなくていい。
よい行ないもイヤイヤしたのでは意味がない。
・人生の主導権を「エゴ」ではなく「心」に握らせる
「エゴ」とは、「こういう風に見られたい」「認められたい」という思考。
一方、自分が本当に欲している声をあげるのは「心」=「魂」。
「エゴ」は人生を動かすための強力な推進力にはなるが、本当の自分の欲求ではないため、それを優位にし続けていると、無理が生じてくる。
「心」が「●●したい」と欲し、「エゴ」が働いてそれを叶える方法を考える。それが健全な関係だ。
「いい人に見られたい」「稼いでいるカリスマ経営者として見られたい」と思ってきたエゴをはねのけ、「稼ぐ」という心の欲求がついに顔を出し、大きく変化した。
アファメーションは、「~をしたい」「~になりたい」ではなく、「私は~だ」と断言すること。
心の声をキャッチする10個のこと
・口角を上げる
・自分に向かって「愛してる」
・ムカつくときは我慢しない
・イマココに存在する
・ふだんと違うことをする→エゴに邪魔されにくい
・ゆったりくつろぐ→何もしない時間を作る
・ちゃんとしなくていい
・心の声が聞こえたら動く
・受け取り上手になる→「ありがとう」と大喜びする
・遊ぶ!楽しむ!→正しい方ではなく、楽しい方を選ぶ