アクセンチュアがアンダーセン コンサルティングから分社化したいきさつをリブランディングととらえているのは興味深い。
アクセンチュアってan accent on the futureという戦略を意味しているとは知らなかった。
小具 龍史さんが翻訳にかかわられている。
ブランドの要素
・名前（ブランド名）
・ロゴ
・キャッチフレーズ（スローガン）
・ブランドストーリー
ビジュアル・アイデンティティというガイドラインに基づいて選択される選択基準
・利用可能性 商品を展開する上ですべての市場で利用できるのか？
・有意性 ブランドの本質をとられているか
・記憶可能性 覚えやすいか
・保護可能性 商標はもちろんのこと、グローバルに展開する場合は発音が別の国でネガティブな意味にならないかなど注意が必要です。
・未来志向 企業の成長・変化・成功へと導く
・肯定性 肯定的な連想を生むか
・移転可能性 ブランド要素を活用して新製品を展開することが可能か
ブランディングの原則（成功に不可欠な５条件）
・一貫性
・明瞭性
・継続性
・可視性
・真正性
第1回B2Bブランディングの意思決定
https://note.com/yasuhiroa/n/nba4cf009d320
第2回B2Bブランディングの次元 Part1 ブランドの種別
https://note.com/yasuhiroa/n/nf2b36851b563
第3回B2Bブランディングの次元 Part2 ブランド・アーキテクチャ
https://note.com/yasuhiroa/n/nf8c485650458
第4回B2Bブランディングの次元 Part3 ブランドコミュニケーション
https://note.com/yasuhiroa/n/nbefa0a961ba0
第5回ブランディングによる加速化
https://note.com/yasuhiroa/n/nac06e2fb095b
第６回成功事例
https://note.com/yasuhiroa/n/nd61bcfda6a5e
最終回-落とし穴、将来展望
https://note.com/yasuhiroa/n/naa86b924009f
