akon2.00βのよっぱらいの戯言

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脳は休ませると10倍速になる!

 

脳は休ませると10倍速になる!

脳は休ませると10倍速になる!

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一般の人は眠っている時だけ、Θ波、δ波が支配的になる。

つまり、ヨガ行者と同じように瞑想状態を獲得できる。

Θ波、δ波が支配的になると、IQ、つまり、抽象度がアップする。

抽象度がアップすると、物事の処理速度がアップする。

睡眠によって長期記憶ができるようになって、人間は自我を獲得した。

 

脳の松果体から分泌されるメラトニンによって眠くなる。

メラトニンを分泌させるためには寝る前の14-15時間前に光(2500ルックス以上)を浴びる必要がある。

光は網膜もしくは血流に当てる。

網膜にあたった光の刺激は視床下部にある視交叉上核をとおして、メラトニンの分泌をコントロールする松果体に伝わる。

メラトニンが分泌されているときに光を浴びると分泌がとまる。

つまり、睡眠中に光を浴びると睡眠が浅くなる。

 

睡眠薬より、メラトニン錠剤がよいが

日本では薬事法の関係で処方箋が必要。

メラトニンセロトニンから生成され、

セロトニントリプトファンから生成され、

トリプトファンは肉、魚、豆類、乳製品などのタンパク質に含まれ、

体内に入って脳に運ばれるとセロトニンになる。

セロトニンは夜になるとメラトニンに変化する。

 

 

レム睡眠は記憶の整理、ノンレム睡眠は脳の休息。

レム睡眠からノンレム睡眠まで90分のサイクルで何回か繰り返されるので、

最適な睡眠時間は6時間

 

アルコール、カフェインはドーパミンを分泌し興奮状態にしてしまい、睡眠を妨げるので、

睡眠前34時間は摂取しない。

音は睡眠を妨げる。

 

睡眠が妨げられると、成長ホルモン放出ホルモン(GHR)が分泌されなくなり、疲れが取れず老化する。

質の良い睡眠をとるためには、深部体温を低い状態にする必要がある。

このためには、熱い湯に短時間浸かる。

入浴すると、血液循環が行われ、体全体が温まり、体温が上昇する。

入浴後は血管が開いているため、熱が放出されやすい体になり、結果として体温が下がる。

体の熱が完全に低下するまで2-3時間かかるので、入浴後2-3時間後に寝るのが理想。

 

睡眠中に汗をかくことで脱水状態になるので、眠りが浅くなり、血液もドロドロになるので、

寝る前にコップ一杯の水を飲む。

朝起きた時も脱水状態なので水を飲む。

早朝に目ざめた場合も水を飲む。水には鎮静効果があるので、目が覚めることはなく再び安眠できる。

 

 

苫米地式入眠法

・ベッドに入って、シャバアサナの基本姿勢になる

・逆腹式呼吸をする

・体を徐々にゆるめる

・額の中心で光をイメージする。

・会陰(尾てい骨)でエネルギーを感じる

・呼吸しながら、会陰を締める。

・面倒になったら、一気にリラックスする。

 

クリスタル化知能

記憶力とは、短期記憶を蓄える海馬と、側頭葉の連係プレーで脳に長期記憶されたものの総量。

 

流動知能

短期記憶と分析能力や推論能力

 

黙って食え瞑想

→目の前の食べ物を徹底的にみる→時間と空間を越えて、視点をどんどん上げていくことで、抽象思考が自然とできる

 

歩行禅

→自分自身を徹底的にみる

 

右足のかかとが地面につくときに、息を吸いこみ

右足のつま先が着くときにもう一度息を吸いこみます。

左足のかかとが地面につくときに息を吐きます、

そして、左足のつま先がつくときに息を止めます。

 

筋肉の疲労の原因は乳酸菌がたまったからではない。

むしろ、乳酸菌は疲労回復物質

これを高めるのがクエン酸→レモン

共感覚

五感で感じたものをほかり感覚で置き換えて認識する。

ゴールの臨場感が高まる。

→ゴールの臨場感が現状の臨場感にまさることで夢が実現する。

→五感で認識していたこと以外のものがもえてきて、スコトーマをはずせる

 

 

マイクロスリー

短ければ数分の一秒、長くても30秒程度睡眠状態に陥ること

寝不足と過労のせい

 

 

1/fゆらぎ

パワー(スペクトル密度)が周波数 f に反比例するゆらぎ。

間の生体は五感を通して外界から1/fゆらぎを感知すると、生体リズムと共鳴し、自律神経が整えられ、 精神が安定し、 活力が湧く

 

催眠

→人為的に脳における特定部位の活性化を抑え、類睡眠状態に導く