フロンガスがオゾン層を破壊するのではなく太陽活動によって南極の温度が下がるとその上空のオゾン層が破壊される。
カラスが東京湾周辺の有機ごみを漁り、郊外で糞をしているので、東京湾の富栄養化を防いでいる。
日本の食料自給率は40%弱でありながら、食べ物の30%は食べ残し。
どんなやり方でゴミを燃やしても健康被害が出るほどのダイオキシンができることはまったくない。
人口が減少したほうがひとりあたりの食べ物が増えるので人類は絶滅しないが、資本主義は絶滅する。
CO2だけでなく、窒素も硫黄も増加している。
放射線物質
ヨウ素131の物理的半減期は8日
セシウム134は2年、137は30年
ストロンチウム90は29年
ヨウ素131は半減期が短いので被曝することはない。
ストロンチウム90は揮発性が低いので大気中には出てこない。
土壌中のセシウムから出る放射線を毎日浴びても住んでいる土地の放射線量が1平方メートル当たり20キロベクレル以下であればほとんど影響はない。
しかし、野菜や果物に入った放射性セシウムを取り込むと自分の体の一部となって蓄積されてしまう。
氷河は温暖化したから崩れるのではなく、後ろからどんどん押し寄せるから、その圧力で崩れている。
ホッキョクグマは増えている。
石油は後200年だが、シェールオイルとかシェールガスがあるのでしばらくもつ。
ウランは後100年でなくなる。
減農薬→ネオニチノイド系
強い農薬をつかって撒布回数を減らしているので、通常の農薬より有害。
人工光合成
炭酸ガスと水に太陽光を集めて、炭水化物が生成できる。
→畑がいらなくなる。
→現状はエタノール燃料が作れるだけ
サバにマグロを生ませる
サバの体にマグロの始原生殖細胞を入れるとサバの卵巣に入り、成熟して卵になったものはマグロの卵。
うなぎ仔魚の餌はマリンスノー(植物プランクトンおよび動物プランクトンの死骸)
→うなぎ仔魚の餌を開発できる可能性
オーランチオキトリウム(藻類)
炭化水素(石油に似た油)を生成し細胞内にため込む
ボトリオコッカス(緑藻)
光合成によって炭化水素オイルを生成し細胞外に分泌する。