akon2.00βのよっぱらいの戯言

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仕事は楽しいかね?

 


仕事は楽しいかね?
https://retire-economy.com/is-work-fun-1/

 

スタグフレーション=(スタグネーション:気抜け)+(インフレーション:得意げな気持ち)

 

人生とは、くだらないことが一つまた一つと続いていくのではない。一つのくだらないことが<何度も>繰り返されていくのだよ。
試してみることに失敗はない。
大好きなことをしろ!
大人になったものの、何になりたいかわからない
みんな、人生のある時点で仕事に対する目標を変えた人たちだ。
あなたは五年後、どんな地位についていたいですか
今日の目標は明日のマンネリ。
「明日は今日と違う自分になる」だよ。
きみは、最初に陸にあがった魚は長期にわたる目標を持っていたと思うかね?
遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守る。
問題は、才能のあるないでもなければ、勤勉かどうかでもない。コイン投げの達人じゃないってことなんだ。
必要は発明の母かもしれない。けれど、偶然は発明の父なんだ。
目標に関するきみの問題は、世の中は、きみの目標が達成されるまで、じーっと待っていたりしないということだよ。
何を試してきたのかね。
成功するというのはね、右に倣えをしないっていうことなんだ。
彼らはね、他人を凌駕する人材になろうとしているけど、それを他人と同じような人間となることで達成しようとしているんだ。
成功の宝くじでは、勝つチャンスは何百と手に入るし、そのほとんどは大損するようなものじゃないってことを。
「適切な時」とか「完璧な機会」なんてものはないということ。
きみたちの事業は、試した結果、失敗に終わったんじゃない。試すこと自体が欠落していたんだ。
完璧とはダメになる過程の第一段階
<実施演習>に失敗はない
人は、変化は大嫌いだが、試してみることは大好きなんだ。
あの実験で学ぶべきことはね、あらゆるものを変えて、さらにもう一度変えること、なんだよ。
それはね。「あるべき状態より、良くあること」なんだ。
何か新しいことに挑戦しよう
有能なのに月並みな仕事ばかりをして定年を迎える人がいっぱいいる
今の世の中では、成功するには奇跡が必要だ
ものごとを見事にやることだよ。もう一回それを見るためならお金だって支払う、と言わせるくらい見事に
凡人であることは難しく、創造的であることは易しいってね
問題は、平均より上の人があまりに多くて、みんな普通になってしまっているってこと
もし宇宙が信じられないような素晴らしいアイデアをくれるとして、きみはそれにふさわしいか?
僕たちはね、失敗するのを怖がりすぎて、それが宇宙からの贈り物だってことに気づこうともしないんだ
素晴らしいチャンスを見逃さないことなんだよ
<あらゆること>をしろ。素晴らしいアイデアは、どこからやってくるかはわからないのだから
だれだって、後からだったら、何でも言える。革新というのは簡単そうに見えるものなんだ、後から見ればね
仕事上でやったミスを全部書き出すこと。次は問題点を書き出すこと。最後に、仕事に関してやっているすべてのことをリストアップすること
始めさえすれば、新しいアイデアのほうからきみのもとへ近づいて、飛びついてくるんだ
解決策というのは、後から振り返ってみれば、簡単に見つけられそうに思えるものだってことを
覚えておいてくれ。”試すのは簡単だが、変えるのは難しい”ということを
新しいアイデアというのは、新しい場所に置かれた古いアイデアなんだ
片側に仕事のリストを、もう片側に全世界を置くことだよ
多くの人はアイデアは持っていない。でも、考えは持ってるんだよ
問題の中を深く突き進んでごらん、すると反対側に、つまり「問題にあらず」に出る
失敗の中を深く突き進んでごらん、すると反対側に、つまり「失敗にあらず」に出る
きみが”試すこと”に喜びを見い出してくれるといいな

 

仕事は楽しいかね?2
https://retire-economy.com/is-work-fun-2/

 

「ほんものの部下」と「ほんものの上司」は、「自由」、「変化」、「チャンス」いう環境を好むので、相乗作用させて、目標を達成できる。
「自由」→「管理がない」

「変化」→「可能性を示す」

「チャンス」→「能力を試す」という意味です。

 

第3章 優秀な管理職の基本的なしごとは、管理することじゃない。
優秀な管理職の基本的な仕事は、働く環境を整えて、働く士気を高めること。
働く環境とは、ライバル会社の優秀な社員が転職してくるという環境。
高い規準(スタンダード)とは、働く士気を高めという規準です。


給与よりもっと大切なもの、つまりチャンスと変化が得られることをね。

 

規則(rule)ではなく高い規準(standard)を決める。

 

一つの規準は千回の会議に匹敵するんだ。

 

第4章 仕事選びの大切さな機銃は”いまより幸せになれること”なんだ!
有能な上司と有能な部下は、可能性を示す変化、能力を試すチャンスを望むようになる。
有能な部下は、起業家タイプで、能力の限界に挑戦し、能力に応じた報酬を求め、得られなければ、退職し、起業する。
有能な上司は、有能な部下の無能である点を自覚させ、夢を与えて、成長を促し、部下ではなく、仕事仲間として接し、能力の高さを示すチャンスを与える。
有能な部下は、有能な上司のいる、ずば抜けた職場環境に惹きつけられる。

 

第5章 有能な部下は、探すことより、探されることのほうがずっと多いんだ。
優れた上司は部下を雇うのではなく、同志を手に入れる。

 

第7章 仕事は楽しくなくちゃだめだ。
規則を規準に置き換えて「自由」にして管理をなくし、「可能性を示すこと」をモットーに掲げ、能力を試すことで長所を伸ばす。
「最高の人が働くにふさわしい最高の場所」にすること。

 

要点リスト
職場において、才能を「相乗作用」させることは可能である。
優れた上司はただ部下を雇うのではなく、同志を手に入れる。
一流の人材は職を持つのではなく才能を持つ。彼らが一度(しても一度だ)働く場を求めれば、やがてその才能は見抜かれ、望まれ、獲得される。
有能な上司と部下は、典型的な求職プロセスを逆転させることが多い。上司が部下をハンティングするのではなく、部下が上司をハンティングするのである。そのプロセスは、「求人市場」というより「逸材探し」を思わせる。
優れた上司は、部下に辞めようなどと思わせない、特別な職場環境を築くことも多いが、部下に価値ある転職をさせ、解雇という”隠し技”の達人になることも少なくない。
優れた上司と部下の同盟は才能の結びつきであり、その絆の多くは生涯切れることはない。
職場において、才能を”相乗作用”させることは可能である。
「自由」は、「管理がない」という意味で、経験してきました。
外国人を相手に仕事をしてきたので、上司は関与せず、全て自分で仕事する習慣が身についたからです。
「変化」は、「可能性を示す」という意味で、経験してきました。
いくつかの困難を乗り越え、可能性を示しましたが、上司の予想を超えるのもだから、迷惑がられしまいました。
「チャンス」は、「能力を試す」という意味で、経験してきました。
仕事に関して自由に取り組み、可能性を示し、能力を試すことができました。

問題だったのは。上司はいずれのことにも、関心はなく、評価されなかったことです。

優れた上司はただ部下を雇うのではなく、同志を手に入れる。
優れた上司に出会ったことはありません。
出会った上司は、人を評価せず、安く使うことしか興味はありません。

一流の人材は職を持つのではなく才能を持つ。彼らが一度(しても一度だ)働く場を求めれば、やがてその才能は見抜かれ、望まれ、獲得される。
自分は、才能は認められましたが、できない上司に嫉妬され、足を引っ張られるだけでした。

有能な上司と部下は、典型的な求職プロセスを逆転させることが多い。上司が部下をハンティングするのではなく、部下が上司をハンティングするのである。そのプロセスは、”求人市場”というより”逸材探し”を思わせる。
上司にしたい人間とは出会ったことはありません。

優れた上司は、部下に辞めようなどと思わせない、特別な職場環境を築くことも多いが、部下に価値ある転職をさせ、解雇という”隠し技”の達人になることも少なくない。
優れた上司に出会わなかったので、2回早期退職し、特別な職場環境で働いたことはありません。
最初の早期退職し再就職は、心身ともに壊れ、再び早期退職することになったので、価値ある転職ではありませんでした。
2度目の早期退職は、上司は半年間の猶予をくれただけで、何もしてはくれません。

優れた上司と部下の同盟は才能の結びつきであり、その絆の多くは生涯切れることはない。
優れた上司に出会ったことはないので、退職したら、2度と会うことはないです。


名言
「仕事をしない」ということではないと思う。必要なのは、人と人との「結びつき」を仕事に取り入れることなんだ。
「ほんもの」の上司に出会ったことはあるかね?
いいかい、きみは自分の部署の神になろうとしているんだ。
そりゃあ大変だろうさ、神様になるなんて。
「他社に負けない給料」というのは、「ふつうで、平均的で、ほかのみんなと同じくらい」ということだ。
最高の人が働くにふさわしい最高の場所
指図でなはく信頼するんだ。信頼に書類は必要ない。
優れた上司とは、常にお役所的な体制と戦っている。
革新を宣言すること、独創性を伸ばす方法や独創的な思考を促す方法を考えだすことは、まったく別物なんだ。
自分がしたいと思わない仕事を、なぜほかの人がしたいと思うだろう?
給与よりもっと大切なもの、つまりチャンスと変化が得られることをね。
一つの規準は千回の会議に匹敵するんだ。
「違う」ものにして初めて「より良い」ものにたどり着ける。
もっといい方法はないか?これがきみにできる最善のことか?
ビジネスの哲学は、”手助け”という、たった一つの言葉の中に凝縮されている。
「はい」のひとことですませるより、ずっといい答えが必ずある。
部下がのんきに構えていれば、それは変化を与える合図だ。
権限を手放すことも、優れた上司の特徴だ。それも、ただ手放すんじゃなく、だれかの手にポンとゆだねるんだ。
つまり、過ちを犯すこと、そしてその過ちを認めることでも、「ほんものの上司」は良い部下を育て、やる気にさせることができるんだ。
実際、有能な上司と部下が手を取り合うと何がすごいって、上下関係が一切なくなって一つになることなんだよ。
優れた部下は上司より高いレベルでできることを何か一つは持っていて、ときとして上司の仕事をチェックしてくれるんだ。
有能であることを自覚していないより、無能であることを自覚しているほうがいい
仕事選びの大切な基準は「いまより幸せになれること」なんだ!
すば抜けた人材はね、ずば抜けた環境に惹きつけられるんだよ。
あなたが、ほしいものを手に入れるお手伝いをしよう。
自由を百パーセント、興奮を百パーセント上乗せしてごらん。
でもそれこそが、お役所的な組織で働きつつ、お役所的な考え方をしない人間なんだよ。
これは、フルタイムの社員を雇うほど仕事が多くないからではなく、優秀な社員を見つけるチャンスがほしいからなんだ。
解雇と採用を利用して新しい規準を設定できる、つまり自分の目指すものを部下に伝えることができる。
僕は働き始めて五十年以上になるけど、いつの時代にも変わらないことが一つある。それは”チャンス”に対する、おおかたの社員の考え方だ。
優れた上司を選べば確実に才能を伸ばしていける。そして、自分が仕事をしていく上で、大切な役割を引き受けてくれる生涯の同志を得られるんだ。
優れた長所があってこそ、人は能力を発揮する。強みにこそ焦点を当てるべきだね。
仕事は楽しくなくちゃだめだ。職場から笑い声が聞こえてこなければ、きみのやり方は間違っているということだろうね。
“仕事をしない”ということではないと思う。必要なのは、人と人との”結びつき”を仕事に取り入れることなんだ。
在職中、顧客、他部署、上司、同僚、後輩、先輩と色々な人と仕事をしてきましたが、”結びつき”と呼べるものはなく、退職したら、無関係な人々になります。
在職中に人間関係で悩む人が多いですが、退職したら一度に消え去る程度です。
業務上の付き合いだと、割り切り、業務以外の人間関係を増やした方が、精神的に追い込まれずに、良いです。

「ほんものの上司」に出会ったことはあるかね?
自分は、ないです。
自分が合うのが楽しみな人はいませんし、退職したら、誰とも会っていないのが現状です。
自分が努力し、自分でレベルを上げましたが、他の人の手を借りたのは、新人の頃で、遠い昔です。

いいかい、きみは自分の部署の神になろうとしているんだ。そりゃあ大変だろうさ、神様になるなんて。
他の人がやりたくない仕事を押し付けられて、色々と何でもやってきました。
色々できるようになりましが、神様だと思ったことはありません。
色々なことができない周囲の人が、色々なことができる自分のことをどう思っているのにかさえ興味はありません。
退職すれば、消えていなくなる人間です。

「他社に負けない給料」というのは、「ふつうで、平均的で、ほかのみんなと同じくらい」ということだ。
“他社に劣る給与”なので、定年退職する人はほとんどなく、自分より若い人が次々と辞めました。

最高の人が働くにふさわしい最高の場所
外国人と一緒に働いこともあり、日本のオフィス環境は、外国のオフィス環境に比べると、圧倒的に悪く、最高どころか、「ブタ小屋」かというオフィス環境です。
オフィス環境というのは、そのオフィスで働く人の生産性を表します。
生産性の高い人が働くオフィスは、高いです。
生産性の低い人が働くオフィスは、安いです。
井の中の日本人は、自分のオフィス環境をインターネット上で公開しない方が良いです。
外国人が見たら、バカにされる結果になります。

指図でなはく信頼するんだ。信頼に書類は必要ない。
自分は、”ほんものの上司”にも”ほんものの部下”にも期待はせず、無能な人間にでも仕事ができるように、仕事の方を変えてきました。
自分は、人を変えるより、仕事を変える方が現実的です。
自分は、人に指図も、信頼もしません。
ただ、無能な人にでも仕事ができるようにしてあげるだけです。

優れた上司とは、常にお役所的な体制と戦っている。
自分は、管理を仕様、納期、コストとリスクに分けることによって、お役所的な体制と戦ってきました。
仕様を変えるなら、納期、コストとリスクが変わりますと主張して、戦ってきました。
納期を変えるなら、仕様、コストとリスクが変わりますと主張して、戦ってきました。
単純で当たり前のことのように感じますが、仕事を管理できる人に会ったことはなく、自分で仕事を管理してきました。

革新を宣言すること、独創性を伸ばす方法や独創的な思考を促す方法を考えだすことは、まったく別物なんだ。
毎年、理念やビジョンを発表され、これを実現する手段を部門が考えて、発表しますが、独創性はなく、検証されることは無く、評価はいい加減です。
理念、ビジョンや手段は、マンネリ化し、独創性とは程遠い内容です。

自分がしたいと思わない仕事を、なぜほかの人がしたいと思うだろう?
できないこと、したいと思わないことを、できる人に押し付けるのが仕事になっています。

給与よりもっと大切なもの、つまりチャンスと変化が得られることをね。
給与のみが大切で、チャンスと変化はいらないとうい人をたくさん見てきました。
安い給与で、チャンスと変化というギャンブルを押し付けてくる人も見てきました。

一つの規準は千回の会議に匹敵するんだ。
規準(スタンダード)は、外国で決められていました。
千回の会議を開く、必要はありませんでした。

”違う”ものにして初めて”より良い”ものにたどり着ける。
色々なものを”違う”ものにして、”より良い”ものに何度もたどり着きました。

もっといい方法はないか?これがきみにできる最善のことか?
この質問は受けたことがありません。
納期を守るためには、他の方法を試す時間がないからです。

ビジネスの哲学は、”手助け”という、たった一つの言葉の中に凝縮されている。
組織の歯車でしかない人に”手助け”という意識はありません。

”はい”のひとことですませるより、ずっといい答えが必ずある。
外国人との仕事は、”はい”か”いいえ”で回答することを求められましたが、その上の回答があることにかが付きました。
試す機会があれば、試してみたいです。

部下がのんきに構えていれば、それは変化を与える合図だ。
部下がのんきに構えていれば、変化に対応できるので、放置されることが多いです。

権限を手放すことも、優れた上司の特徴だ。それも、ただ手放すんじゃなく、だれかの手にポンとゆだねるんだ。
上司から、外国人との仕事は「報・連・相」はしなくていいと言われ、全権を手にしていました。
たわいもない仕事を任せたら、無責任だと言われて、解雇されたこともあります。

つまり、過ちを犯すこと、そしてその過ちを認めることでも、”ほんものの上司”は良い部下を育て、やる気にさせることができるんだ。
過ちを犯して、過ちを決して認めない人しか見たことはありません。
上司に従順で、できの悪い部下が育つのを多く目にしてきました。

実際、有能な上司と部下が手を取り合うと何がすごいって、上下関係が一切なくなって一つになることなんだよ。
自分は、有能な上司と部下の間に上下関係が一切なくなって一つになるという経験はありません。
有能な上司とも出会ったことはなく、一つになりたいとは思いません。

優れた部下は上司より高いレベルでできることを何か一つは持っていて、ときとして上司の仕事をチェックしてくれるんだ。
自分は、上司より外国人の顧客について、誰よりも理解していました。
上司は、外国人の顧客に興味も関心もなかったからです。

有能であることを自覚していないより、無能であることを自覚しているほうがいい
有能な上司は、有能な部下の無能な部分を自覚させ、有能な部下を成長させるということです。
自分は、有能な上司に出会ったことはありません。
自分は、やりたいことをして、やりたくないことはやらずに仕事をしていました。

仕事選びの大切な基準は”いまより幸せになれること”なんだ!
自分は早期退職して、転職し、再び早期退職しましたが、仕事選びの基準は”存在する仕事”でしかなく、”いまより幸せになれる仕事”は存在していません。

すば抜けた人材はね、ずば抜けた環境に惹きつけられるんだよ。
自分は新卒で就職活動をし、早期退職をして転職活動をしました。
どこの会社も、環境を見ることはできませんでした。
自分は、ずば抜けた環境の会社を選ぶチャンスはありませんでした。
インターンシップ活動を通して、企業のことを伝えようにしています。
インターンシップの受け入れる側からすると、企業の実情を隠し、良く見せることが目的になり、本来の目的とはかけ離れています。
その結果、すば抜けた人材は、すぐに退職します。

あなたが、ほしいものを手に入れるお手伝いをしよう。
自分は新卒で就職活動をし、早期退職をして転職活動をしました。
採用面接でこのように言った会社はありません。

自由を百パーセント、興奮を百パーセント上乗せしてごらん。
自分は新卒で就職活動をし、早期退職をして転職活動をしました。
採用面接でこのように言った会社はありません。

でもそれこそが、お役所的な組織で働きつつ、お役所的な考え方をしない人間なんだよ。
お役所的な組織では、組織の歯車でしかなく、自分で何かをする必要性はないです。
お役所的な組織で、お役所的な考え方をしない人間は排除されます。

日本の人事考課は、上司への忠誠心が最も重要であるという評価なので、日本にはこの話は役に立たず、意味がないように感じます。
日本の首相は、「私ども選挙で選ばれている。何をやるという方向を決定したのに、反対するのであれば異動してもらう」と言いました。
組織の上司も同じような感じです。
日本の首相や組織の上司が、正しい方向を決定したなら、成功します。
もし、日本の首相や組織の上司が、間違った方向を決定したなら、失敗します。
日本の首相や組織の上司に反対してたら、左遷され、退職することになるからです。
そして、左遷され、退職した人々は戻ってこないので、日本や組織は破滅します。
日本の首相や組織の上司は、間違った方向を決定しても、認めず、反省もせず、正しいと言い続け、居直り、権力を維持することだけに執着します。
どうにもなりません。

これは、フルタイムの社員を雇うほど仕事が多くないからではなく、優秀な社員を見つけるチャンスがほしいからなんだ。
非正規社員、パート社員やアルバイトを優秀な社員を見つけるチャンスとして考えている人には出会ったことはありません。

解雇と採用を利用して新しい規準を設定できる、つまり自分の目指すものを部下に伝えることができる。
自分は新卒で就職活動をし、早期退職をして転職活動をしました。
採用後にはどこに配属されるか分からずに、就職し、転職したので、採用を利用して新しい規準を設定したという感じはありません。
結果的に、多くの人が退職していきました。
解雇を利用して新しい規準を設定したという感じはありません。
昇給や昇進は、上司に気に入られることがすべてでした。
単なる、ミスマッチを繰り返しているだけです。
解雇理由は、会議ので無気力発言とできない人の面倒を見ることを断ったからです。

僕は働き始めて五十年以上になるけど、いつの時代にも変わらないことが一つある。それは”チャンス”に対する、おおかたの社員の考え方だ。
「チャンス」は「能力を試す」という意味です。
社員の考え方「やれ」と言われたことを「やるだけ」です。

優れた上司を選べば確実に才能を伸ばしていける。そして、自分が仕事をしていく上で、大切な役割を引き受けてくれる生涯の同志を得られるんだ。
自分は、確実に才能を伸ばす上司に出会ったことはありませんし、大切な役割を引き受けてくれる生涯の同志もいません。

優れた長所があってこそ、人は能力を発揮する。強みにこそ焦点を当てるべきだね。
自分の長所は分かりませんでした。
自分の強みに焦点を当てることはありませんでした。
自分の持つ能力は、発揮したと思うので、やり残したことはありません。

仕事は楽しくなくちゃだめだ。職場から笑い声が聞こえてこなければ、きみのやり方は間違っているということだろうね。
仕事は、個人に割り当てられ、チームで行うことは少なかったです。
職場は、静まり返り、自分が笑うことはありますが、笑い声が聞こえてくることはありません。

 

 

仕事は楽しいかね?最終講義
https://retire-economy.com/is-work-fun-3/

 

良い会社が持っているもの、それは一握りの宝さ。

 

理想の関係は、お互いが相手の師であり、弟子でもあること。

 

 

目すべきは、非常識な行動なんだ。

ハイパーロジックとトランスロジック

非常識に到達するには、論理の逆をつかなくちゃいけない。

 

最高の上司は部下の能力と技術を伸ばすが、

最高の部下は自分で自分の能力を伸ばし、さらには上司の能力まで伸ばす

 

偉大な社員はろくでもない上司に使えるのではなく、部署や会社全体を変えようとする

 

最高の社員になるつもりなら、待っていないでとにかく実行する人間、周りのレベルを引き上げる人間になる覚悟がいる。

 

分別のある人間には、何も成し遂げられない。

 

新しい挑戦は贈り物。

難しい課題も贈り物。

 

何もわかっていない上司ほど、自分はいろいろなことを知っていると勘違いしている。

 

無知は、知識よりずっと人に自信を与えるものである。

 

最高の人材ほど、答えよりも質問を多く持っている理由であり、頭脳のネットワークを持っている理由。

 

誰が知っているかわかっていれば、自分が知っているのと同じ

 

スターになりたければ、周囲に同調せずに、人とは違う働きをしなくてはならない。

いつも意見が一致する人間が会社に二人いたら、どちらかは不要である。

 

人は自分の集合的頭脳に、常に新しい脳を加え続けなければならない。

 

 

相手を変えようとするのではなく、相手に自分を変えてもらうことで、味方につける。

 

質問することが答えを導く。

答えを用意しておく必要はない。たた「もし・・・だったら」や「他にはないか」という質問を用意しておく。

 

好奇心こそが、無敵の強み。