akon2.00βのよっぱらいの戯言

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ちゃんと「読む」ための本 人生がうまくいく231の知的習慣

 


「真実でないとわかっていても、信じてしまう」
オーウェル

 

アマゾンの検索は強力

 

ブラウジングとリーディングを区別する。

 

ダニエル・ペナックの読者の権利 
1.読まない権利

2.飛ばし読みする権利

3.最後まで読まなくていい権利

4.読み返す権利

5.手当たり次第に何でも読む権利

6.ボヴァリー夫人みたいに小説に書いてあることに染まる権利

7.どこでも読んでもいい権利

8.あちこち拾い読みする権利

9.声を出して読む権利

10.(読んだことを)黙っている権利

 

ニュースピーク(Newspeak:新語法)

ジョージ・オーウェルの小説「1984年」に描かれた架空の言語。

「bad」という言葉は不要だ。「good」に否定の「un」を付けて「ungood(よくない)」と言えばいい。

「自由という言葉」がなくなれば「自由という概念」もなくなる。そうなると民主化を求めるデモや大衆運動も起こりえない。究極の全体主義は、監視や洗脳ではなく言語によって完成する。

オーウェル