akon2.00βのよっぱらいの戯言

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教養としての「焼肉」大全

 

箸文化が肉を薄切りにした。

 

肉食禁止令が繰り返し出たのは、それだけ肉食していたということ

 

「ロース」はリブロースとサーロインではなく、精肉店などでは肩ロース、リブロース、サーロイン、ヒレを含めてもいい。そして、焼肉屋の上ロースはリブロース、サーロイン、並ロースは「かた」と「うちもも」。

https://news.infoseek.co.jp/article/president_59316/

 

「ホルモン」の語源は「放るもん」ではない

https://news.yahoo.co.jp/byline/matsuuratatsuya/20220131-00279951

https://kangaeruhito.jp/article/44496

 

作家の藤本義一の小説「商人萬歳」で「大阪弁の捨ほる物もんであった」していることから、「放るもん」という俗説が広まったが、ほうる物ならば「ほうり物」とか「ほりもん」とか言うはず。

由来は医学用語の「ホルモン」

 

熟成とは

https://news.yahoo.co.jp/byline/matsuuratatsuya/20200124-00160171

1. 自己消化(肉自体に含まれる酵素による自己消化)

2. 脱水(水分の蒸発による呈味の凝縮)

3.発酵(外部微生物による"発酵"作用)

 

いい店には「切り落とし」がある

→大きな塊を仕入れている