デザイン思考が世界を変える - akon2.00βのよっぱらいの戯言

アップデート版がでていた。

・着想（inspiration）：情報収集して洞察を得る

・発案（ideation）　：洞察をアイディアにする

・実現（implemation）：アイディアを実行計画にして市場に送り出す

以下の制約のバランスとを取る

・有用性

・技術的実現性

・経済的実現性

成功するデザインプログラムの要素

・洞察（insight）　　：行動の背景や心理を深く理解する

・観察（obsevation）：質を重視、極端な利用者を観察する

・共感（empathy）　：徹底的に他者の視点に立つ

洞察→観察→共感の各プロセスで、「発散(選択肢を生み出す)と収束(選択する)」を繰り返す

四次元でデザインする

エスノグラフィー調査や大量のデータを理解する綜合の段階は、時間軸に沿ってデザインする。

時間軸に沿ったデザインとは人々を自らの物語を築く上で生きた存在、成長する存在、考える存在として扱う。

効果的な物語は、時間という要素を利用してデザイン思考の総合的なプログラムを前進させる大規模な活動の一部である。

インタラクション・デザイン

インタラクションをデザインする。つまり、時間とともに物語を展開させる。

共感を持って人々を観察する→問題を定義する→アイデアを生み出す→プロトタイプを作る→実世界でテストする