akon2.00βのよっぱらいの戯言

色しょく是食、食しょく是色

組織への浸透

リファーされてしまったので、挿入します。ひがさんも最近FIFOで書いてくれてうれしい。さて、組織への浸透についても「オブジェクト指向開発のプロジェクト管理」で以下のように述べている(p64-65)。せっかく本箱から引っ張り出してきたので読み返してしまった。

先端技術を研究しているチームは、技術志向が強いのでここでの成功は参考にならない(失敗したものはおそらく現場では使えないが)。外部のコンサルタントに依頼するという方法もあるが、羽生さんの本を待つまでもなく、コンサルティングの成果を自分のものにするのは難しい。草の根運動は経営陣から圧力に屈しやすく、経営陣からの啓蒙活動は現場の抵抗に遭いやすい。経営陣としては草の根運動をを引き出すようにしむけ、現場としては地道に既成事実としていくのです。こんなとき、コンサルの名のもとに無血革命が成功するのです。立場の違う人が妥協するには第三者の介入が不可欠なのです。当事者同士が議論しても溝が深くなるだけです(はぶさんの本のネタより。早く書いてよ)。