akon2.00βのよっぱらいの戯言

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無名のエンジニアにスポットライトを当てる

むきになってお節介を焼いていたけど、「よしてくれよ。そんな必要はない」といわれるかもしれない。これだけ叩ける扉がいろいろあるのだから、当ててほしいと思ったらあたるところに出てくればいいだけだし、出てこれないのから、あたる資格なしという考え方もある。「スポットライトを浴びて何がうれしいのよ」という考え方もある。
まったくの世間知らずで、井の中の蛙に大海があることを教えてあげることまでのお節介はしてあげてもいいかもしれない。大海への行く道がわからなければ教えてあげましょう。でも、それから先は自分の力で切り開いていってね。
何人も倒れながらもプロジェクトを成功させようとしている人たちって報われるのかしら。いつものように「将なりて万骨枯れる」になるんだろうな。まぁ、「将なり」ならまだいいんだろうけど。嫌だったら「将になれ」といわれるかもしれないけどみんなが「将になる」ことはありえないわけで、スポットライトを当てたら報われると思っていたけど、そんなことは望んでいないよね。「スポットライトを当てる暇があったら、ここから連れ出してよ」ってことだよね。
つまり、そもそもこのような作業がないようにしてしまえばいいのですね。このことに注力しようかと思う今日この頃。