akon2.00βのよっぱらいの戯言

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困ったチャンの扱い方について。排除? なだめる?

amapyonさん、曰く

(1)困ったチャンがキーマンであることが多い、ということを前提に置く。レッテルを
貼らない。場を切り換えて、どうして、そのような行動をとるのかを聞く。

前提はこれだけなのかな。「困ったチャン」がお客さまであっても、大手SIerは「客を飛ばす」という
技をもっているので、排除が基本(社会通例?www)だと思っています。長期的にみると、「困ったチャン」が足を引っ張るのは、みえみえだから、「なだめる」もその場しのぎにしかならないと思う。それが「困ったチャン」が「困ったチャン」であるゆえんであり、そうでなければ、「困ったチャン」ではなくて、単にグレているだけ。
一方、現有戦力で、その場を切り抜けることが必要な場合もあります。いちいち、「困ったチャン」を切り捨てている余裕はないので、
#窓際に追いやることはしても
「なだめすかと」とか「脅迫する」と方法論は、おいておいて、

どうして、そのような行動をとるのかを聞く

むしろ、救済する必要があるときは、「困ったチャン」と思われていることを認識しているのかを確認して、「排除されそうだけど、それでもいいの」と聞いてあげる「こともある」けど、「困ったチャン」がそこで本心を語ってくれる保障はないので、困ったチャンがキーマンだったら、そのプロジェクトは
うまくいく気がしません。正直、背後から撃たれるのは、不快なので、「困ったチャン」といっしょに仕事する気にはなれません。それでも、一緒に仕事をしなければならないときは、超防衛モードですね。