akon2.00βのよっぱらいの戯言

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すごい私になれる魔法の名言

 

 

心には筋肉がないから、メンタルトレーニングなんて意味がない

 

第1章 今すぐ自分は変えられる

幸せも不幸も脳が創りだした幻想

→不幸な人は不幸な情報を欲しているため、不幸ばかりが次々と目の前に現れる。

 

ステップ・バイ・ステップでは夢はかなわない

→ステップ・バイ・ステップで進むことが正しいならば、誰もが夢をかなえている。やみくもに突き進む力だけが夢をかなえる。

 

楽観的では足りない、超楽観的で正解

→目の前にあるすべてが自分にとってラッキーな出来事である納得する。

→いいことさがしをする必要はないが、ラッキーを見逃さない。

 

失敗を失敗ととらえるのはナンセンス。なぜなら世の中に失敗はありえないからです

→こだわっているのは感情の問題。最良を選んできたから、今がある。

→打算も含めて最良を選んでいる。

→選んだ結果が自分の気に入る結果にならなかったから失敗だと思っているだけ。

→たられぱ、ただの妄想

→失敗のこだわるのは結果が気に入らないという感情の話。感情とは脳が創り出したもの

→「もしも」のほうの結果を悪くして、今を肯定する。

 

自分の限界とは、自分のイマジネーションの限界のことである

→できないのはやりたくないから。人間は良くも悪くも自分の思ったとおりの人間にな。自分の限界を自分で作らないためには、

 

ありのままの私、なんて、目指してはいけません

→これでいいというのは安易な結論、思考停止してしまう。

→「これでいい」に共感できる人は、本当はこれでいいと思っていない。

→「自分を好きになって」にうなずけるのは、自分を好きじゃないから

→無意識的に自己否定している。

→自分が嫌いで、自分を疑っているから、「自分を好きになって」「自分を信じて」という言葉が出る。

→仏教の教えは、我は空であり、無我なので、「ありのままの私」は違和感がある。

→ありのままでよくないと思ったからこそ、今までとは違う道を選んだはず。

→私たちは苦しくてもずっと考え、動き続けなければいけない。

 

脳にとっての時間は幻想

→楽しい時間は早く過ぎる。

→脳はやりたいと思ったことしかしょうとしない。やりたくないことは回避行動をとり、無駄な作業となって時間が無くなる。


過去は、誰でも簡単に書き換えられる

→記憶の合成が過去。過去は脳の中にしかない。

→こんなふうになりたいと思えば、そのための情報を拾うのが脳


勝ち負けにこだわるのは不幸への道

→目標ではなく楽しみに

 

重要なのは勝つことよりもいかに負けてあげるか

→ひとはメリットがあるからつきあっていて、勝負するためではない

 

品格は、牛にはあっても人間にはありません

→品格は頂点に立つ人が下々をコントロールするために作られた言葉。

 

金持ちになりたければ逆から考えなさい

→使い道を考える。


第2章 不安はこうすれば取り除ける
無知は最大の罪

→世論に流されて思考停止しない。対象を知ればどうすればいいかがわかる。

→中国では二位のイランの300人をダントツで引き離して、3000人が死刑になっている。


人の言葉が気になるのは、自己能力の自己評価が低いから

→自己評価を上げる


人間は感情的になったときに判断力が下がる

 

悩みとは、悩むことに夢中になりすぎて 行動を忘れている状態のこと

→暇だから悩む。

前頭前野は効率的に行動しょうとして、うまくいかなかったらどうしょうと思い、これが悩みにつながる。

→悩みを解決するには、行動すればよい。こうすれば悩んでいる暇がなくなる。

 

悩んでしまうのは、都合のいい幻想に振り回されているからです

→現実を受け入れたくないと思っているから、悩んでしまう。

 →悩んでいても解決しない。

→悩むことをやめれば悩みはなくなる。

→悩みは心が作り出した妄想

→妄想にとらわれず、善処のために行動する。

 

恐怖をあおられると脳は簡単に騙される

→そのトラブルは本当に起きていることかを自分の頭で考える。

→例がいるかどうかの証明ができていないので、霊能力者はいない。

 

心には筋肉がないから、メンタルトレーニングなんて意味がない。解決するには、自己評価を上げればいいだけ

 

病気が治ることをゴールにしてはいけません。 治った後にどう過ごすのかがゴールです。

→病気が治ることをゴールにすると、症状をとりたいと勘違いしてしまう。

→症状は脳からの指令、免疫力を高めるのも脳。

 

ブスはやめられる

→大切なのは自己評価の高さ。

→目標を目指すのではなく、目標の自分になりきること

 

問題は問題が起きたときに考えればいい

→問題が起きるかどうか不安になっていても仕方ない。

→不安は実体のない心の幻想

 

あなたが現状の不満から抜け出さないのは、 その状態がいちばん居心地がいいからです。


悩む必要はありません。もの忘れには、理由があるのです
→その理由を考えれば忘れない

→モノを置くときには、いちいち指先で確認する。


第3章 その盲信をやめれば幸せになれる

本来の「謝罪」とは、言葉だけではなく、行為で示すもの

「七転び八起き」を額面どおりにとってはいけない
「頭がいいね」は、ほめ言葉ではありません

いい学校、いい会社なんて、この世にありません

SNSは、自分独自のローカルルールを表明すれば 余計なトラブルを回避できる
感情は生理現象。 制御するのではなく、吐き出す場所をわきまえればいいだけ
女性議員を増やすことが、男女差別をなくす第一歩的
ギャンブルの本当の危険性は、 依存症よりもマネーロンダリングの温床になるということ
株はギャンブル。儲けようなどとは思ってはいけません!

日本にカジノができたら、 子どもに働く意義を教えることができなくなります

日本の政治家のモラルは低い。それを自覚すれば、今後投票すべき候補者が見えてくる

もっとも効果的な節電対策とは、頭の中をクールにすること
あなたの個人情報を盗まれることが、サイバー攻撃の本当の怖さではありません

 

第4章「私は、すごい」と確信するために
自分に自信を持つのは間違い。持つべきは確信

→人は神を信じることができるので、根拠がなくても自信をもてばいい

 

自分の理想像は最初から自分の中にある

教育はお金になる。そして財産になる

不幸の記憶は簡単に幸福なものに書き換えられる

本気の宗教心よりも素朴な信仰心のほうが平和を生む

→まともな宗教は勧誘しない

 

プロならば、必死にはならない。自分の過去を否定しない
「カワイイ」と思うものを愛でることは、 脳の活性化にもつながります

→ジュリアン・ジェインズの「脳機能分化論」

バイキャメラル・マインド、二分心
人間が意識を持つ前の古代人は右脳で幻聴、神の声を聴いていた。

「古代の偶像において目が異常に大きいことや宝石がはめ込まれた」のは、視線交錯の錯覚が催眠効果をもたらした。

現代人にもその記憶が残っていて、大きな目を好ましいと感じる。

神々の沈黙
http://togoku.net/julian-jaynes-bicameral-mind/
https://axetemple12.hatenablog.com/entry/2018/03/20/005348

 

本当のお金持ちは、「現金」なんて持っていません

→現金を目減りしない資産にかえている


正直なほうがいいに決まっていませんか
他人への話し方と家族への話し方を使い分けられる人が、話の上手な人です
本当のポジティブ・シンキングとは、目の前にあるものに自分で価値を見いだすこと
毎日毎日、新しいゴールに向かって進んでいくのが正解。 新年に誓いを立てると過去に縛られるだけ

 

第5章 読むだけで幸せをつかめる超現代語訳「般若心経」

「般若心経の作者が『空』を理解していない。
当時の主流であった道教の考えが強く影響している。

https://gajyusan.hatenablog.com/entry/20130421/1366560087

 

止観に秀でた弟子の一人である若き日の観自在菩薩という修行僧が、
深遠な縁起の瞑想に成功し、すべてのものは「空」であると見極め、
一切の苦しみ、災厄から解放されました。

それを聞いて、シャーリプトラ(舎利子)は、お釈迦様に、
「このような完成された智慧般若波羅蜜多)を、
どのように伝えればよいのでしょうか」
と質問しました。

お釈迦様はこう答えました。
「シャーリープトラよ。
完成された智慧を学びたいならば、
次のように見極めなさい。

「物質」と「無」は異なるものではない。
「物質」と「無」は本質的に別のものではない。

「空」が「物質」を包摂し、
また、「空」は「無」を包摂する。
このように、「空」は、
「物質』と「無」の両方を包摂するものである。

同様に、心で感受したり、想起したり、
われわれの意識や認識もすべて「空」である。

シャーリプトラよ。
したがって、
以下のように教えなければならない。

すべての現象は「空」である。

生じることも滅することも同じこと。
汚いこともきれいなことも同じこと。
増えることも減ることも同じこと。

したがって、「空」は「無」も「物質」(「有』)も、
そのなかに包摂している。

他の五蘊も(受も想も行も識も)同様にすべて
「空」である。


眼も耳も鼻も舌も身も意も
(視覚も聴覚も嗅覚も味覚も触覚も心も)
すべて同じである。


色も声も香も味も触も法も
(見えるものも、聞こえるものも、臭いも、
味も、感触も、感じるものも)
すべて同じである。

眼界から意識界に至るまですべて
(見ている世界から意識している世界まで
すべての世界は)
「空」である。

迷いも「空」であり、
また、迷いが尽きるのも「空」である。
老死も「空」だし、
老死がなくなるのも「空」である。

苦しみも、苦しみの原因を考えることも、
苦しみの原因をなくすことも、
苦しみの原因をなくす方法も「空」である。

智も「空」であり、
また何かを得ることも
得ないことも「空」である。
何かにとらわれることも「空」であり、
囚われない境地さえもまた「空」である。

修行僧はこの智慧の完成の境地を
拠りどころとしなさい。

菩薩(修行僧)の心には妨げも「空」であり、
こだわりも、恐れも「空」である。
また、迷いから遠く離れているので、
涅槃(ニルバーナ=覚りの世界)に
至ることができるのだ。

現在、過去、未来に存在する
全ての仏陀(覚った人)も、
この深遠な智慧の完成を拠りどころにして、
この上ない完全な覚りの
境地に至ったのである」

以上が、お釈迦様の答えである。

この摩訶止観の境地へといざなうために、
以下の智慧の完成のマントラが、
後に伝えられた。

これは偉大なる智のマントラであり、
無上のマントラであり、
無比のマントラであり、
全ての苦しみを取り除く効果がある。
これは後の人たちの虚妄ではなく、
真実のマントラである。


このお経で述べてきたように、
マントラに力があるのではなく、
このマントラを唱える菩薩の止観による
智慧の完成に力があるのである。


それは以下のように伝わっている。
(ありたくないとありたいからこそあるのだ)

 

科学では証明されていない「気功」を日本統合医療学会は分科会として認知している。

 

目次

第1章 今すぐ自分は変えられる

幸せも不幸も脳が創りだした幻想

ステップ・バイ・ステップでは夢はかなわない

楽観的では足りない、超楽観的で正解

失敗を失敗ととらえるのはナンセンス。なぜなら世の中に失敗はありえないからです

自分の限界とは、自分のイマジネーションの限界のことである

ありのままの私、なんて、目指してはいけません

脳にとっての時間は幻想
過去は、誰でも簡単に書き換えられる
勝ち負けにこだわるのは不幸への道

重要なのは勝つことよりもいかに負けてあげるか

品格は、牛にはあっても人間にはありません

金持ちになりたければ逆から考えなさい


第2章 不安はこうすれば取り除ける
無知は最大の罪
人の言葉が気になるのは、自己能力の自己評価が低いから
人間は感情的になったときに判断力が下がる

悩みとは、悩むことに夢中になりすぎて 行動を忘れている状態のこと

悩んでしまうのは、都合のいい幻想に振り回されているからです

恐怖をあおられると脳は簡単に騙される
心には筋肉がないから、メンタルトレーニングなんて意味がない

解決するには、自己評価を上げればいいだけの 病気が治ることをゴールにしてはいけません。 治った後にどう過ごすのかがゴールですw ブスはやめられるの 問題は問題が起きたときに考えればいい ? あなたが現状の不満から抜け出さないのは、 その状態がいちばん居心地がいいからです。
悩む必要はありません。もの忘れには、理由があるのです

第3章 その盲信をやめれば幸せになれる

本来の「謝罪」とは、言葉だけではなく、行為で示すもの

「七転び八起き」を額面どおりにとってはいけない
「頭がいいね」は、ほめ言葉ではありません

いい学校、いい会社なんて、この世にありません

SNSは、自分独自のローカルルールを表明すれば 余計なトラブルを回避できる
感情は生理現象。 制御するのではなく、吐き出す場所をわきまえればいいだけ
女性議員を増やすことが、男女差別をなくす第一歩的
ギャンブルの本当の危険性は、 依存症よりもマネーロンダリングの温床になるということ
株はギャンブル。儲けようなどとは思ってはいけません!

日本にカジノができたら、 子どもに働く意義を教えることができなくなります

日本の政治家のモラルは低い。それを自覚すれば、今後投票すべき候補者が見えてくる

もっとも効果的な節電対策とは、頭の中をクールにすること
あなたの個人情報を盗まれることが、サイバー攻撃の本当の怖さではありません

第4章「私は、すごい」と確信するために
自分に自信を持つのは間違い。持つべきは確信

自分の理想像は最初から自分の中にある

教育はお金になる。そして財産になる

不幸の記憶は簡単に幸福なものに書き換えられる

本気の宗教心よりも素朴な信仰心のほうが平和を生む

プロならば、必死にはならない。自分の過去を否定しない
「カワイイ」と思うものを愛でることは、 脳の活性化にもつながります

本当のお金持ちは、「現金」なんて持っていません
正直なほうがいいに決まっていませんか
他人への話し方と家族への話し方を使い分けられる人が、話の上手な人です
本当のポジティブ・シンキングとは、目の前にあるものに自分で価値を見いだすこと
毎日毎日、新しいゴールに向かって進んでいくのが正解。 新年に誓いを立てると過去に縛られるだけ

第5章 読むだけで幸せをつかめる超現代語訳「般若心経」
おわりに
平子理沙さん特別寄稿