全米レストラ ン協会(National Restaurant Association - http://www.restaurant.org/)は “食事として愉しむべきハンバーガー”を提供する店を「ハンバーガー・レストラン」を以下のように定義しているそうです。
1)アメリカ農水省（USDA）に認定された牛肉を使用してパティを作っていること
2)（ミディアム、レア、ウェルダンなど）焼き加減を選べる店であること
3)パティには、格子状の焼き目が確実に付けられていること（格子の網で焼かれると余分な脂肪が落ちるゆえに脂っこくない、という意味で“焼き目”は大変重要なんだとか）
4)あらかじめ、グリルでバンズを温めてから提供するハンバーガーであること
5)シルバーかステンレスのナイフとフォークが用意された店であること
6)ナプキンが用意された店であること
7)ケチャップやマスタードなどの調味料を、別の容器に詰め替える店であること
8)ハンバーガー1個の値段が、5ドル以上であること
日本のハンバーガー・レストランで、シルバーのナイフとフォークが用意されているところあるのかしら。ちなみにアサクマのハンバーガーは、焼き加減を選べるので好きです。また、以前、クアアイナを紹介したけど、以外に以下のチェーンが日本に進出しているそうです。
ザッツバーガーカフェ
アイコウシャ
ブラザーズ
ウルフギャング・パック
