全国のMMORPGファンの皆さん、再びこんにちわ。目的なくぶらぶらするのは、日本人に向かないので、セカンドライフよりMMORPGだみたいなことを、メタバースという記事で書いたわけですが、Netscapeの初期のメンバーが集まり、Multiverseという、ゲームを開発するプラットフォームを提供する会社を設立したそうだ。開発するだけなら無料、開発したゲームでお金を取ると、その10％をMultiverseに収めるというビジネスモデルが、受けて?8月時点で、11,000の開発チームが登録、200のワールドが建設中ということらしい。
セカンドライフより、お金儲けという意味では、敷居は高いでしょうが、サンデープログラマは趣味と実益を兼ねて楽しめるのではないでしょうか。
ユーザは、Multiverseのクライアントをダウンロードすれば、Multiverse上で開発されたゲームで遊ぶことができて、プレーしているゲームのキャラのまま、他のゲームに「遊びに行く」とことができるって、セカンドライフのゲーム特化版ですね。こうなるとマルチMMORPGかも。
スロットマシンとかがあって換金できたら、カジノになりますね。
もっともプラットフォームがすぐれていも、専業メーカーのものを上回るとは思えないけどね。
#そんなものができるなら、湯水のように資金を投入しているメーカーはすでに作っている・・・はず
#あのテストの甘さとか、インフラの脆弱さから類推すると・・・・
いままで企業がセカンドライフから土地を買っていたけど、これからは企業がセカンドライフもどきをたちあげ、訪問するということになるのでしょうか。
