akon2.00βのよっぱらいの戯言

色しょく是食、食しょく是色

基幹業務システム構築にオープンソースを使うのは、本当に低コストなのか? より

オープンソースは低コストだから導入すると日立が理解しているとしたら、
日立は大丈夫なのか不安・・・
オープンソースのメリットは、その名のごとく、ソースがオープンになっていること、なんだけどな。ライセンスフリーとかは、あとづけ。もう歴史なんて忘れちゃったんだろうな。そもそも、メインフレーマには、理解できないのかな。あああ、シグマのときの戦犯でしたね。
アンテナに@IT Java Solutionが登録してあると、

★Cosminexus(コズミネクサス) ★
自社製JavaVMにより高信頼なシステムを実現、
国内ベンダーならではのサポート力が評価!

がいつもひっかかり、アンテナの機能をつぶされていることも気にいらないのですが、集合知が叫ばれているのに、自社製をアピールするのも、なんだかなぁと思っています。ついでなので、ちょっと調べてみて、ひっかかったのが標題です。CosminexusってOSSの集合体だと思っていた(聞いていた)のですが、標題の記事から日立のオープンソースに対する姿勢が垣間見れます。

【3】SIの現場には欠かせないサポートにおける時間的コスト

これがおぶそを導入するメリット。

オープンソースのソフトウェアを使ううえで最も覚悟しなければならないのは、基本的にサポートサービスが受けられない点だ。その点、商用製品では、製品を提供するベンダからサポートが受けられる。しかし、そのサポートの度合いも企業によって差があるといわざるを得ない。Cosminexus APサーバの場合は、問い合わせや対応のための窓口を一本化し、国産という強みを活かした身近できめ細かいサポートサービスを提供している。

要は技術力があるベンダと付き合えるかで、オプソがどうかは関係ないでしょ。しかも、自ら「企業によって差がある」と認めたうえで、窓口が一本化されていて、国産だからという根拠で、日立のサポートがいいとは思わない。説得力ないよね。オープンソースだろうが、商用製品だろうが、持ってきたベンダが責任もってサポートすればいいだけ。「開発元に問い合わせています」なんて言い訳は、自社製品でもでてくるでしょ。少なくとも、日立に依頼しているシステムにおいても、「開発部隊に確認します」という回答をいただいたことがある。こちらとしては、「いいから早く直してよ」、「なんのための自社製品なの」って感じでした。ちなみに、対応できる日立の技術力は信頼していますけどね。

また、多くの商用サーバが海外製であるのに対し、Cosminexus APサーバは日立製作所の技術者が自ら開発を行っている。Java VMについても自ら拡張しているため、コードレベルでのきめの細かなサポートが実現できるのだ。さらに、問題の発生条件や回避策、重大なバグなどの情報は、常に日立製作所からユーザーにプッシュで配信されている。

海外の商用製品へのカウンターとしては、有効かもしれない。でも、論点はおぷそでしょ。おぷそのメリットもこれでしょ。一ベンダを信じるか、集合知にかけるかという議論の展開にしてほしかったな。まぁ、この論法をとると、オプソだねとなるから、使えなかったんだろうな。結局、メインフレーマから抜けきれない、モノシックな考え方に冒されているのかな。