いつのまにか、マキシム・ド・パリのナポレオンパイはミルフィーユと改名しているそうです。
僕のなかでは、ナポレオンパイは「苺の」ミルフィーユだったのですが。
で、これはこれとして、
普通に売られているマキシム ミルフィーユは、マキシム・ド・パリとライセンス契約をしている工場で作られたミルフィーユで、あの剣菱のお嬢様が食べていたものではない。
マキシム・ド・パリの看板を出ている店は、レストランのパティシエがパリ本店と同じスタイルで毎日手作りしているものを店頭に出しているそうです。
http://www.maxim-s.co.jp/sweets/shop.html
で、改名に戻って、
改名の理由をぐぐるとナポレオンパイが他社に商標登録されたということらしいのだが、商標を検索してみたけど、どこももっていないんだよな。
P.S.
マキシム・ド・パリは、２０１５年に日本から全面撤退したそうである。
P.S.
サバティーニの工場で、ナポレオンパイは売っているようです。
http://www.cardinal-japan.com/restaurant/kawasaki_seika/
つまり、サバティーニが商標をもっていたのか。
P.S.
復活したようです。
www.enjoytokyo.jp
