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偽書「東日流外三郡誌」事件

偽書「東日流外三郡誌」事件 (新人物文庫 さ 1-1)
ウエツフミ(ウガヤフキアエズ王朝)の小説が読みたくて、さがしていたら、「東日流外三郡誌」 に出合ったので、読んでみた。
ウエツフミは、日本書紀より矛盾がないので面白いです。

東日流外三郡誌」が偽書かどうかは歴史学者ではないので、どうでもいいのですが、もう少し真書派の主張もとりあげればいいのに。
ウエツフミからみると「東日流外三郡誌」の内容自体は、そんなにうそだらけには見えない。
竹内文書があまりに胡散臭いので、ウエツフミ自体も否定されているわけですが。


で、「東日流外三郡誌」は原本が消失し、「たまたま」写本があり、現存するのは、この写本の写本であることが
信憑性を低下させている(原本があるという研究者もいる)。
しかも、この写本は、読み下しに改め、さらに改ざんまで加えたものとされている。
これはこれとして、「東日流外三郡誌」の著者は残念なことに、文才はなく、高橋克彦が「東日流外三郡誌」をベースに書きまくっているわけですが、これが面白いわけですよ。
でも、小説なら、いいかといえば、そうゆうわけでもないと思うのですよ。
たとえば、坂本竜馬像は、司馬遼太郎によって植えつけられたまんまで、史実かどうかは、議論もないまま、受け入れられてしまっているんですよね。
http://www.kousyoku.net/topics/?cate=1&id=20130805143752#