akon2.00βのよっぱらいの戯言

色しょく是食、食しょく是色

博多ラーメンと長浜ラーメン

博多ラーメンの中でも博多っ子する苦手な方がいるというくらい「くさい」八ちゃんが好きである(本来は匂わないように下処理するのが当然で、元々の博多ラーメンは臭くないという説はある)。したがって、以下はかなり偏った意見である。

まず、博多はうどん文化圏であり、ラーメンは観光客向けで、食べるにしても火力の弱い屋台ではないと理解している。

つぎに歴史。

1940年博多初のラーメン屋台「三馬路」に創業。スープは半濁気味のあっさりした豚骨スープで醤油味、麺も平打ち麺

1946年、うどん屋台を営んでいた山平進さんと天ぷら屋台を引いていた津田茂さんが豚骨ラーメンを考案。

1955年、現在の博多区築港本町にあった魚市場が長浜に移転。
素早く提供出来るように麺を細麺にして茹で時間を短縮。
細麺は伸びやすいため、麺の量は少なくしてお替わりが出来る「替玉」を考案。
元祖長浜屋から始まる長浜ラーメンの誕生。
豚骨を主な原材料としながらも、軽めのスープ

歴史的にみると、博多ラーメンから分かれた長浜ラーメンが、時代とともに博多ラーメンに融合して、今日の博多ラーメンとなった。これは博多長浜ラーメンと呼ぶべきものだと思う。