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辞書からみた日本語の歴史

辞書からみた日本語の歴史 (ちくまプリマー新書)

 

 

平安時代中期に、源順が「万葉集」の訓点作業にかかわっているので、この時代にすでに万葉集読むのが難しくなっていたことがわかる。

 

室町時代は古代語から近代語への過渡期、

江戸時代に古代語から近代語への移行が終わった。

 

辞書は自分で作り上げるものだった

時代とともに言葉の意味は変化する

ということからすると、Wikipediaはひとつのこの時代の

辞書のあり方としてただしいのかもしれない。