「田口・白鳥シリーズ」ではなく、史実を医者の視点から忠実に書いてほしかった。
自民党総裁選挙は党員しか選挙権がないにもかかわらず、自民党の主張をメディアを使って一方的に垂れながし、メディアを使った情報コントロールである。
聖火リレーは、1936年ナチス政権下のベルリンオリンピックで初めて導入され、ドイツ国民、特に若者をナチ党へ惹きつけるためのプロパガンダと反ユダヤ主義と拡大主義の政策を隠そう、各地に休戦を告げた「平和の使者」にちなみに平和で寛容なドイツのイメージを外国の観客に印象付けた。
聖火そのものは、鉄や兵器の製造で有名なドイツ企業クルップにより1936年に製作された。