高麗 若光
高句麗の寶臧王の息子
応神天皇の時代に辰孫王と共に百済から日本に渡来し、千字文と論語を伝えたと古事記に記述される伝承上の人物
王辰爾
飛鳥時代の人物。名は智仁とも記される。氏姓は船史。第16代百済王・辰斯王の子である辰孫王の後裔で、塩君または午定君の子。渡来系氏族である船氏の祖。
檜前氏
朝鮮の漢一族。応神天皇の頃日本に渡ってきて、高松塚古墳のある明日香村が属する高市郡の檜前村を賜った。
阿知使主
阿佐太子
百済王の子
源義光(新羅三郎義光)の子・源義清が常陸国武田郷(現:茨城県ひたちなか市)から甲斐国に配流されて武田氏を名乗った。