akon2.00βのよっぱらいの戯言

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コッペパンとメロンパン

コッペパンとは、紡錘形で底の平たいパン。ここまでは、よいのですが、
呉市コッペパンといえはメロンパンを指す、コッペパンのことは「給食パン」や、単に「パン」と呼ぶらしい。しかも、呉におけるメロンパンとはアーモンド型(紡錘型メロンパンとも)をしていて、中にはカスタードクリームが多量に詰まっていて重みのあるパンを指し、メロンパンという名前のパン屋でしか売られていなかったため、「メロンパンのメロンパン」として古くから親しまれているらしい。

一方、メロンパンとは、パン生地の上に甘いビスケット生地をのせて焼いたもの。主に紡錘形のタイプと円形のタイプとそれ以外の形のタイプに分かれる。円形のものはサンライズとも呼ばれる。
これははじめて知りました。私はずっとメロンパンだと思って食べていたのは、サンライズというものだったのね。

ちなみに、給食のときに食べたパンをコッペパンとは呼ばず、揚げパンと呼んでいたので、コッペパンの歌は知っていてもコッペパンが何物かを知らずにすごしていました。