akon2.00βのよっぱらいの戯言

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なぜ、翻訳や執筆を始めたか

当時、翻訳出版はあまりなかった。「この本はよい本だから出版すべきだ」と出版社を口説いたら、「じゃ翻訳してね」ということになった。
#監訳者が逃亡してあとを引き継いだというのもあったな。
執筆も同様。今日のようにだまっていても本が出版されるなら、とりあいに参加してまで翻訳する気はさらさらない。翻訳に参加しようがしまいが私は洋書を読む。それが翻訳されているなら翻訳されているものを読む。読んだ結果を翻訳という形でフィードバックしなくていいのは、時間が節約できてよい。さらに日本語で読めるのはさらによい。楽な世の中になった。がんばって、どんどん翻訳書をだしてほしい。