著者は医者ではない。
①体調の改善→狩猟採集民の食事に変える→パレオダイエット
②運動→ウォーキングと筋トレ
③メンタルの改善→進化論の考え方を活かす→進化医学→ダーウィニアンメディスン
内臓脂肪が増えると免疫システムを動かし始め、脂肪細胞が分泌する炎症性物質が臓器に炎症を引き起こす。この炎症で傷ついた血管や細胞が動脈硬化や脳梗塞の引き金になる。→メタボリックシンドローム
古代より多すぎるもの、少なすぎるもの、存在しなかった新しいもの
◉多すぎる
摂取カロリー
精製穀物
アルコール
オメガ6脂肪酸
塩分
乳製品
飽和脂肪酸
満腹感
食事のバリエーション
人口密度
衛生設備
人生の価値観
◉少なすぎる
有酸素運動
筋肉を使う運動
睡眠
空腹感
ビタミン
ミネラル
食物繊維
タンパク質
オメガ3脂肪酸
自然との触れ合い
有益なバクテリアとの接触
自然光の摂取量
深い対人コミュニケーション
他人への貢献
◉新しすぎる
加工食品
トランス脂肪酸
果糖ブドウ糖液糖
公害
人工の光
デジタルデバイス
インターネット
慢性的なストレス
化学物質
重金属
処方薬
抗生物質
孤独
仕事のプレッシャー
プロバイオティクス
ビフィズス菌や乳酸菌といった腸内細菌を使ったサプリを活用する。
→ビオスリーHi錠、Probiotic-3、カルチュレル30ベガカプセル、NOWサッカロミセス ブラウディ」
マッサージより自然の効果
→自然との触れ合いにより、副交感神経は活性化する。
→自然音や自然画像にもリラックス効果がある。
リアプレイザル
自分の感情をコントロールし、意図的に影響を与えることができる。
自分のストレスを言葉や思考に変換して、感情を再構築できる。
