akon2.00βのよっぱらいの戯言

色しょく是食、食しょく是色

日本食って何

アメリカ料理はないとよく言われますが、日本料理ってなんでしょうね。懐石ですか。白いご飯に、梅干、漬物、味噌汁。これが私にとっての至福の料理なんですが、調べてみると・・・

ジャポニカ米は、生物学的には長江流域で栽培下された単系統の品種群。
遼東半島から朝鮮半島南部を経て北九州に伝来(朝鮮ルート)。
長江下流域から直接北九州に伝来(対馬暖流ルート)。
江南から西南諸島を経て南九州へ(黒潮ルート)。

  • 梅干

小野妹子が中国より持ち帰った漢方薬鳥海(うばい)が原点

  • 漬物

日本武尊が東征の帰途、萱津に立ち寄り里人の供した食膳の「塩つけもの」を喜んで食べた という伝承があり、この「塩つけもの」は海水からの手作りの塩と野菜を神前の瓶に入れた ものが原点

  • 味噌汁

紀元前2000年頃に中国で誕生した物が、朝鮮半島 を経由して飛鳥〜奈良時代に日本に渡った。中国大陸の古代人が食していた「醤(ひしお)」の「(し)」が味噌の原点。
醤とは、肉を細かく刻み、麹を入れて発酵させたもので、 しとは、大豆を醗酵させたもので、701年には「醤」というものが存在していた。

ということで、漬物だけですね。

ついでに醤油について調べてみると、
13世紀頃、南宋鎮江(現中国江蘇省鎮江市)の金山寺で作っていた、刻んだ野菜を味噌につけ込む金山寺味噌の製法を、紀州和歌山県)の湯浅興国寺の開祖法燈円明國師が伝え、湯浅周辺にも金山寺味噌作りが広まった。この味噌の溜(たまり)を調味料として使うとおいしいことを発見したことから、液体の醤油作りが始まった。この「たまり」が、現代につながるたまり醤油の原型とされている
ということだ。