「塩に含まれるにがりの成分である塩化マグネシウムは6水塩MgCl2・6H2Oで、焼くことによって塩基性塩化マグネシウムおよび酸化マグネシウムに変化することで固結しにくく、流動性の良い塩になり、アルカリ性を示す。どの温度まで焼けば焼き塩というかは定義がないが、変異点の温度は107℃で4水塩、160℃で2水塩、380℃で酸化マグネシウムに変化し始める。通常、加熱により酸化マグネシウムになる、」
つまり、強火で炒るとさらさらになるってことだな(知っていたよw)
https://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000154787
炒り塩は焙烙で炒るのがいいらしい。
http://shoku-labo.net/labo/salt4
で、コーヒーも焙烙で焙煎するといいらしい。
絶対沼。老後の楽しみにとっておこう。
秀たかさんのだし塩がおいしいので、
作り方を調べていたら、青山さんのレシピを発見。
ちなみに秀たかさんは昆布でつくっていたのでこっちに近いんだろう。