akon2.00βのよっぱらいの戯言

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世界のじゃがいも料理

 

「ペルー伝統の乾燥いも、チューニョとパパセカ」

チューニョ→じゃがいもを凍結乾燥させたもの

パパセカ→茹でたジャガイモを小さく切って乾燥させたもの。

クレッケリー→蒸かしたいもを練って薄く伸ばして成形したものを揚げる。
凍み芋(しみいも)、しばれ芋→ジャガイモを凍らせて水分を抜いたもの

デンプン粉→すりおろしたじゃがいものから抽出


アヒアマリージョ→黄色い唐辛子
サルチパパ→こんがり焼いたビーフソーセージとフライドポテトに、コールスローを添えたもの

 

ポテトブラバス→パタタス・ブラバス→素揚げしたジャガイモにぴり辛トマトソース(ブラバスソース)をかけた料理


アンダルシア陶器のポット→じゃがいもをおいしく保存する


パタタス・アル・インポルタンシア→大切なじゃがいも→スライスしたじゃがいもに小麦粉と溶き卵をつけて焼いてピカタにしたものをスープで煮る

https://tinyurl.com/ytxujhk8

 

パパアルガーダ→塩じゃがいも→小さなじゃがいもをしわが寄るように濃い塩水(海水)で長時間ゆでたもの

 

マッサ・デ・ピメンタォン

赤パプリカを塩漬けして発酵させたもの。

 

カショーロ

ドッグパンにソーセージと山盛りのフライドポテトをはさんだもの

 

アイルランドでは、フィッシュ&チップスには、モルトヴィネガー


「ドイツ語でじゃがいもは「カルトッフェル」。これはトリュフを意味するイタリア語のタルトゥーフォが語源

 

ザウマーゲン

豚の胃詰めソーセージ。肉の脂身に見えるのはじゃがいも

 

ラブスカウスは船乗りの男の料理

じゃがいもとコンビーフを混ぜたものに目玉焼きをのせたもの

http://www.newsdigest.de/newsde/regions/reporter/hamburg/14391-1201/

 

マリーアントワネットの髪飾りはじゃがいもの花

 

じゃがいもののピューレ→マッシュポテト

→ロブッションを三ツ星をとれた

じゃがいもののスフレ

ボム・デュシェス

ボム・ドフィーヌ

 

グラタンは「おこげ」 と言う意味

 

ニース風サラダの正当なレシピはじゃがいもは入れない。最初にじゃがいもを入れたのはエスコフィエ

 

モーブフレット

ベーコンと玉ねぎを炒めて、じゃがいもを加え、モルビエというチーズをのせて焼いたグラタンのジュラ料理 

 

アリゴ

→にんにくの風味が効いたチーズたっぷりのマッシュポテト

モンドール&ポテト

 

オランダ

フリット

https://www.mooieiland.com/frieten/#toc2

スタンポット

https://www.mooieiland.com/stamppot/

カプサロン

https://www.mooieiland.com/kapsalon/

 

プーティン

カナダのフライトポテト。ソースはグレービーソース

 

フィリピンのフライトポテトのソースはバナナケチャップ
チプシ・マヤイ

タンザニア/アフリカのフライドポテトのオムレツ

 

セリョートカ・ポド・シューボイ(毛皮のコートを着たニシン)

→さいの目切りにしたニシンの漬物を、ゆで卵、野菜(ジャガイモやニンジン、ビーツの根)、刻んだ玉葱、マヨネーズの層で覆ったサラダ。

 

オリヴィエ・サラダ(ロシア風ポテトサラダ)→具だくさん

 

ツェペリナイ→じゃがいも餅

https://cookpad.com/recipe/312465

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目次

PART1
アンデス
現地取材/ペルー
種類なんと、 500種以上!
原産地ならではの、年に1度のじゃがいも祭り

ペルー
カウサ・レジェーナ/ペルー風ポテトサラダ

パパ・アラ・ワンカイーナ/じゃがいものチーズソースがけ
カラプルカ / 乾燥じゃがいもの煮込み
パパ・レジェーナ / ペルー風肉詰めコロッケ

ロモ・サルタード/フライドポテトと肉野菜炒め

カウカウ/じゃがいもとハチノスのカレー

 

ペルーこぼれ話 31
「ペルー伝統の乾燥いも、チューニョとパパセカ」
「ペルー料理に欠かせない、アヒアマリージョ」
「ペルーの子どもたちも大好き! ストリートフード “サルチパパ”」

 

PART2
南・西ヨーロッパ

スペイン
ポルボ・ア・フェイラ / タコのガリシア
トルティージャ/スペイン風オムレツ
パタタス アリオリ/じゃがいものにんにくソース
マルミタコ/じゃがいもとメカジキのトマト煮

 

スペインこぼれ話
「辛いソースがやみつきに! タパスの人気メニュー、 ポテトブラバス」
「じゃがいもをおいしく保存するアンダルシア陶器のポット」
「“大切なじゃがいも” というかわいい名前の伝統料理」
「ちょっと変わったベイクドポテトカナリア諸島の名物、“塩じゃがいも”って?」

 

ポルトガル
カルド・ヴェルデ / 緑のスープ
バカリャウ・アブラシュ/干しダラとフライドポテトの卵炒め
バカリャウ・ア・ゴメス・デ・サ/ゴメスさん風干しダラ
パスティス・デ・バカリャウ/干しダラのコロッケ
カルネ・デ・ポルコ・ア・アレンテジャーナ/豚とあさりのアレンテージョ風炒め

トマターダ・コンバタータス/トマトソースのポテト添え 

 

現地取材/ポルトガル
干しダラとともに、 ポルトガル人の国民食

街角で、家庭で、愛されるバタータ! 

 

 

アイルランド
ニューポテトサラダ/皮つきポテトのサラダ
アイリッシュシチュー/ラム肉とじゃがいものシチュー
ダブリンコドル/アイリッシュ風じゃがいもとソーセージ煮込み
コルカノン/キャベツ入りマッシュポテト
チャンプ/スプリングオニオン入りマッシュポテト
シェパーズパイ/羊飼いのパイ
ボクスティ / じゃがいものパンケーキ
フィッシュチャウダー/じゃがいもとシーフードのクリームスープ

 

現地取材/アイルランド
ポテト料理のつけ合わせにもチップス!
じゃがいもはアイルランド人のソウルフード


ドイツ
カルトッフェルザラト/ドイツ風ポテトサラダ
カルトッフェルン/ドイツ風ベイクドポテト
フラムクーヘン/薄焼きパン、 じゃがいも入り
ライベクーヘン / じゃがいものパンケーキ アップルソース添え
ブラットカルトッフェルン/ジャーマンポテト
クヌーデル/じゃがいもだんご アプリコット詰め

 

ドイツこぼれ話
「ドイツ語の“カルトッフェル” は、 トリュフがその語源?」
「ドイツにじゃがいもを広めたのは、プロセインのフリードリヒ2世」
「17世紀の植物学者が書いた学術的なじゃがいもの絵」
「じゃがいも入り胃詰めソーセージ、巨大なザウマーゲン」
リューベックご当地グルメ、ラブスカウスは船乗りの男の料理」

「世界で唯一のじゃがいも博物館」


フランス
ピューレ・ド・ポム・ド・テール/じゃがいものピューレ

アッシ・パルマンティエ/マッシュポテトと肉のグラタン

グラタン・ドフィノワ / じゃがいものクリームグラタン

タルティフレット/じゃがいものチーズグラタン レネ風

ヴィシソワーズ/冷たいじゃがいもとリーキのスープ

ポム・アンナ/じゃがいもの薄切り重ね焼き

ブランダード/塩ダラとじゃがいものピューレ

 

フランスこぼれ話
「フランスのじゃがいも普及の貢献者パルマンティエ」
「マリーアントワネットの髪飾りはじゃがいもの花」
「じゃがいもが華麗に変身。 つけ合わせに技あり!」
「グラタンは “おこげ” と言う意味」
「ニース風サラダにじゃがいもは入る? 入らない?」

 

アルザスサラダ/アルザス風ポテトサラダ
ビブレスカス/ポテトのフレッシュチーズかけ
シュークルート/肉とじゃがいもの煮込み 発酵キャベツ添え
ベッコフ/アルザス風肉と野菜の煮込み
マンスティフレット/マンステールチーズとじゃがいものグラタン

 

チーズとじゃがいもの話
「チーズの断面からとろり、 ラクレット
「ジュラの伝統料理、 モーブフレット」
「長くのびる不思議なマッシュポテト、アリゴ」
「フランスの冬の風物詩、 モンドール&ポテト」

 

オランダ
エルテンスープ/えんどう豆のスープ
ロシアンサラダ/ロシアの玉子と言う名のサラダ
ヒュッツポット・メット・ハシェ/つぶしたじゃがいも、玉ねぎ、にんじんと牛肉のクローブ
スタンポット/つぶしたじゃがいも、 かぶの葉 ゴーダチーズとU字フランク
ブーレンオムレツ/オランダの農家風オムレツ

 

オランダこぼれ話
「カレーソースが絶品!フライドポテト」
「鍋の中でつぶすのが、オランダのマッシュポテト」
「床屋という名のファストフード」

 

名画とじゃがいも
「じゃがいもを食べる人々」 「ミレーと農夫たち」

 

イタリア
ニョッキ・アッラ・ジェノヴェーゼ/ ニョッキのバジリコソース
ラヴィオリ・ディ・パターテ/じゃがいものラヴィオリ (きのことアーモンドのソース) 
ポッロ・アル・フォルノ・コン・パターテ / 鶏もも肉とじゃがいものオーブン焼き
スピーゴラ・アル・フォルノ・コン・パターテ/スズキとじゃがいも、トマトのオーブン焼き
オラータ・イン・クロスタ・ディ・パターテ/マダイのポテトピューレ包み焼き (トリュフ風味) 

 

ギリシャ
タラモサラタ/魚卵とじゃがいものサラダ
パターテス・レモナート/ギリシャ風レモンポテト
スコルダリア/にんにく風味のマッシュポテト (タラのフライ添え) 
ムサカ/じゃがいもとなす、ひき肉の重ね焼き
ファソラキア・ラデラメ・パターテス/さやいんげんとじゃがいものトマト煮 

 

世界のフライドポテト
「フライドポテト発祥の地は?」
「ベルギー/国民食 "フリッツ” を世界遺産に?」
「イギリス&アイルランド/フィッシュ&チップスにモルトビネガーをたっぷり」
「カナダ/グレービーソスがクセになる、プーティン」
「フィリピン/スパイシーなバナナケチャップをどうぞ」
タンザニア/アフリカのフライドポテトのオムレツ」
「ドイツ/ベルリン名物のカリーヴルスト」

 

Part3
北・東ヨーロッパ

スウェーデン
ポターティスサッラド/レストランストックホルム伝統のポテトサラダ

ルードベーツサッラド/じゃがいもとニシン、ビーツのサラダ 
ヴィーガン・ヴィシソワーズ/菜食主義者のじゃがいも冷製スープ 
ヤンソンスフレステルセ/ヤンソンの誘惑
ピッティパンナ/ じゃがいも炒め目玉焼き添え
エッペル・ポターティス・コーカ/じゃがいもとりんごのケーキ


北欧こぼれ話
「スモーガスボードって、 どんな食事?」
「じゃがいものお酒、 アクアビットで乾杯!」
「リンゴンベリージャムは肉料理にも!」

 

ベラルーシ
オリヴィエ・サラダ/ロシア風ポテトサラダ
ラッソルニク/きのことピクルスのスープ
ラニキ/じゃがいものパンケーキ
セリョートカ・ポド・シューボイ/毛皮のコートを着たニシン
バブカ/じゃがいもときのこの重ね焼き
ズラズィ/じゃがいもとレバーのピロシキ

 

東欧こぼれ話
「ケーキのように作って切り分ける、ロシア風サラダはデコレーションが命」
「オリヴィエ・サラダのルーツは具だくさん」
リトアニアのじゃがいも餅、飛行船の形のツェペリナイ」
ボルシチのルーツはウクライナ料理」

 

チェコポーランド 
ブランボロヴィー・サラートゥ/チェコ風ポテトサラダ 
ブランボラチカ/じゃがいも入り具だくさんスープ
ブリンゾベー・ハルシュキ/じゃがいもだんごのチーズがけ
ブランボラーク/チェコ風じゃがいものパンケーキ
クネドリーキ&グラーシュ/じゃがいもだんごと牛肉の煮込み
ピエロギ/ポーランド風じゃがいも水餃子

 

PART4 アフリカ

ロッコチュニジア
シャラダ・バタータ/モロッコ風ポテトサラダ
タジン・ケフタ・ホドラ/ひき肉 (ケフタ) 詰め野菜のタジン
マッコーダ/スパイシー・コロッケサンド 
サンドウィッチ・バタータ・ベイード/じゃがいもとゆで卵のサンドイッチ 
ブリックバタータ・トン/じゃがいもとツナと卵の包み揚げ 

 


東・中部アフリカ
イリオ/豆入りマッシュポテト
イビシンボニビライ/豆とじゃがいもの煮物
アタクルト/野菜のターメリック煮込み
ンビカ・ヤンビシ/魚のすり身揚げ

 

PART5

アジア

インド
アル・チャート/インド風ポテトサラダ

アルジラ / じゃがいものクミン炒め

パオバジ/じゃがいもと野菜のカレー
ボンダ/スパイスとじゃがいものインド風コロッケ
アルゴビ/じゃがいもとカリフラワーのカレー
サモサ / つぶしたじゃがいもとグリーンピースの包み揚げ 
アル・ティッキ/インド風じゃがいものおやき

 

中国
清炒土豆絲/じゃがいもの家庭風炒め
地三鮮/じゃがいもとなす、 ピーマン炒め
炒双絲/じゃがいもと白菜炒め
東北乱焼豚の角煮とじゃがいもの煮込み
香脆薯絲/じゃがいもとチャーシューの香草あえ

 

アジアこぼれ話
ブータン/世界で一番辛い? じゃがいも料理、チーズと煮込んだケワダツィ」
カザフスタン/シルクロードの中継地の肉じゃが、 クイルダク」
「タイ/世界一と称されたタイカレー、マッサマン」

 

韓国
カムジャナムル/じゃがいものナムル 
シンカムジャチョリム / 新じゃがのコチュジャン煮 
カムジャジョン/じゃがいものチヂミ 
タッカルビ/鶏肉とじゃがいものコチュジャン炒め 
カムジャタン/豚背骨とじゃがいもの鍋

 

日本のじゃがいも
じゃがいもの主な種類 
北海道のじゃがいも郷土料理
いも餅、三平汁、じゃがバター イカの塩辛添え、じゃがいものミルク煮