タイカレー色いろいろ

タイ語でゲーンと呼ばれるさまざまな汁物の中で、香辛料の利いた、ココナッツミルク仕立ての料理の総称で、外国人向けに便宜上カレーとして呼称しているそうな。つまり、インドのカレー料理との関連性はない。
さらに、使用するゲーン・クルーン(カレーペースト)の素材や煮込む素材によって辛さや色、香り、味が異なる。したがって、イエロー、グリーン、レッドなどあるけれども、色だけではタイカレーは判別できない。無理やり区別してみると、

ターメリックを使用すると、独特の黄色味がつく。他のタイカレーでも使用されているココナッツミルクに加えてより濃厚なココナッツクリームを使用するため、他のカレーと比べて豊潤でクリーミーな味わいがある。また香辛料特有の風味や辛味が抑えられ、タイ国外の人々には特に好まれる傾向がある。

コリアンダーパクチー)やキダチトウガラシの一種プリック・キー・ヌーを未熟の青いときに収穫して加えるなど緑色のハーブ類を用いているため緑色となる。

に完熟して赤いキダチトウガラシの一種プリック・キー・ヌーを加えているため、赤色となる。